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戦略としてのロゴマーク①

スペシャルニーズのある方への就労支援をしています「s-cube」です。障害福祉サービス事業所をしております。会社同様、全国にあるこういった施設にもそれぞれロゴマークがあるのですが、デザインにこめた想いもまた、それぞれ異なるとおもいます。

僕たちs-cube(というか僕)は、法人立ち上げ前からロゴマークにえげつないほどのこだわりをもっていまして、法人理念をロゴマークとして形にしていただけるデザイナーさんをチナマコになって探しておりました。

当初はロゴ作成をプロアマ問わずに依頼できるアプリ「ココナラ」や、クラウドワークスなるサイトからデザイナーを探していましたが、なんとなくですが、責任感がない(作りっぱなし感?)ような印象を抱くようになりました(おこられそう!)

そこでインスタグラムを使って「#デザイン」「#デザイナー」「#福祉」みたいに検索をかけまくって大量にでてくる写真の中から気に入ったデザインを見つけ、さらに「福祉業界に理解のある」人かどうかが最大の難関だったのですが、そこも見事にクリアした(上からに聞こえる)デザイナーさんとコンタクトをとり、交流が始まったのであります。

名刺やパンフレット、ホームページ、そのた諸々。デザインを重視し「福祉」、もっというなら「障害者福祉」のイメージを変えたい。福祉感をできるだけ排除したい、明るい福祉、そして今後の事業展開を見越してロゴマークに役割をもたせたいという、欲張りかつわがままな希望をぶつけまくり、そのいちいちにこたえてくださる、そんなデザイン事務所さま。

おっと、ながくなったのでつづきはまた!


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