【beatmaniaIIDX】おうちマニア環境構築の雑記~モニター②~【G3223D】

先日の記事の追記で、なんかすごいモニターが発売されるぞ?みたいな情報があって、その即買いしたのですが、本日届いたので簡潔にお話しようと思います。

概要

スペックは公式サイトのとおりなのですが一応ざっくりと。

  • 31.5インチ FastIPS LEDバックライト

  • WQHD(2560×1440) 165Hz

  • 応答速度1ms(GtoG)

  • 10.7億色

  • DP、HDMI(2.0)×2、USB Type-C

  • 調整:上下昇降、スイーベル、チルト

外箱(120cm幅のデスクに乗せてもこのサイズ!)

まあめちゃくちゃでかい箱で到着したわけです。
ということで中身をちょっと紹介していきます。

外箱開けたところ

まず蓋を開けるとマニュアル、ケーブル類、スタンドが出てきました。
本体類の包装はいつものなんか発泡スチロールみたいなあれです。

マニュアル、ケーブルなど

ケーブル類ですが、
DPケーブルとUSB Type-Cケーブル、あとは電源ケーブルの3本でした。
長さは1.5~1.8mくらいですかね。無ければ助かるくらいのレベルかと。

スタンドは幅30~40cm
奥行30cm弱?

スタンドはずっしりしています。
棒はあとからはめ込んで裏から手回しorドライバーでネジを締めるタイプ。
工具レスはありがたいですね。うん。

スタンドの柱の部分は上下昇降機能あり。
ケーブルを束ねて通すための穴があるのはこのクラスだとほぼ当たり前な装備ですがやっぱりあると楽かと思います。

組み立て後背面

背面はこんな感じ。
正面から右手裏に操作ボタンが並んでいますが電源ボタンは何故かモニターの下。
ちなみにモニターの調整機能ですがピボットがないです。
まあここは仕方ないと割り切るかモニターアームを購入するしかないですね。

組み立て後正面

とりあえずこんな具合になりました。
前情報ちゃんと見ていなかったのですが実はUSB Type-Cで映像が入力可能でした。
おかげでThunderbolt3対応の社用PCもそっから出力できるので助かり。

ついでにINFINITASも起動。
デフォルトだと前のモニターに比べると全体的にコントラスト強めな印象。
まあTNからIPSなので発色がやや鮮やかになったのかなとか勝手に解釈。

応答速度はFastIPSというやつのおかげなのか十分という感じです。
Lv12やっても残像感はほとんど無いので問題なく普通に使えるかなと。
当然120Hz対応。


全体像

とりあえず作業スペース全体はこんな具合に収まりました。
あとはPHOENIX WAN買ってPC新調すればほぼ完了かなと思います。

今後の環境改善

とりあえず割と満足なモニターを手に入れられたのは間違いないのですが、INFINITASやbeatorajaをやろうとするとまずモニターの高さが足りてないです。
ついでにこのままだと手元カメラの設置箇所が無いのでそれ用のポールがひつようになるかなと。
あとはやる予定は今のところかなり薄いのですがSDVXに手を出そうと思ったらピボットが使えないのは致命的なのでその辺も要改善。

  • モニターアーム導入

  • 手元カメラ用の設備の導入

あたりとりあえず考えてみます。

まあまたいずれ満足行かなくなってFV43Uとか買うんだろうなこれ。

とりあえず殴り書きで。
時間なかったので後日また追記すると思います。

ではまた。

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