【beatmaniaIIDX】おうちマニア環境構築の雑記~モニター~(2022/3/11追記)
おうちマニアの環境についてモニターに関する記事になります。
現在使用しているモニター(2022/3/3)
現状ですがPC環境はデュアルモニター環境になっています。
趣味用のPCと仕事用PCどちらでも使いやすいようにしています。たぶん。
メインモニター(ゲーミングモニター)
メインモニターはASUSのVG278Qというモニターになります。
スペックはざっくりこんな感じ。
27インチ
TNパネル
リフレッシュレート144Hzまで対応(HDMI入力時は120Hzまで)
応答速度はGtoGで1ms
入力端子はDP×1、HDMI1.4×1、DVI×1
スピーカーあり(2W+2W)
調整機能スタンドつき(ピボット、チルト、上下昇降)
ドスパラの在庫処分品から購買したので3万円かからず、2.7万円くらいだったと思います。
当初は座り環境で考えていたので27あれば大丈夫でしょうと思って買いましたが視点から画面までの距離さえ調整すれば立ち環境でもまあまあ使えます。
個人的にTNは音ゲーやる上で一番残像感も無くスムーズで良いなという気がします。
(現行ACのLightning ModelはVAなんですけども)
あと地味に古いインターフェースですがDVIが使えるのが面白いです。GTX1650とかの前前世代のGPUでもINFで120Hzが出せるあたり意外と使いようはあるのかも?
スピーカーはついていますが音質はまったくもって何の音が鳴ってるのかわからないレベルなので期待しないほうがいいです。
ちなみに高さとかその辺はAmazonで適当に購入したモニターアームで調整しています。
なんかニューバランスに怒られそうなロゴしてるなこれ。
値段の割にはスムーズに動くので重宝しています。尚耐久性は現時点では不明。勝ってまだ1ヶ月たらずなので……
どうせ遅くとも年内には更に別のモニターに変えるので今はこれでいいかなーと。
サブモニター
サブモニターもといゲーム以外の作業用モニターはIO DATAのLCD-M4K282XBを使用しています。
スペックはざっくりこんな感じ。
28インチ
TNパネル
リフレッシュレート60Hzまで対応
応答速度はGtoGで2.2ms
入力端子はDP×1、HDMI2.0×1、HDMI1.4×2、VGA
スピーカーあり(3W+3W)
調整機能スタンドつき(ピボット、チルト、上下昇降)
とりあえず4K!というノリで地元のPC DEPOTで買ってしまったやつです。
ちなみに以前は音ゲー関係全部これでやってました。よく頑張った。
一応今でもPS5とSwitchはこれで遊んでます。120Hz使わないので……
ゲーミング用途とは違うモニターなのですが意外と応答速度速めで60Hzでいいよって人にはおすすめです。
まあとっくに生産終了しているのですが。
PS5とかSwitchで遊ぶ時は真ん中に寄るようにアームで調整しています。
これもAmazonで適当に買ったニセニューバランスのアーム。
まあ普通に使えますが高さの幅はゲーミングモニターに使ってるアームよりも狭い範囲なので微妙。
元のスタンドよりは高くできる程度。
今後導入したいモニター候補
基本的にはINFINITAS、beatorajaが出来ればいいのですがとりあえず43インチで120Hz対応というのが前提だと基本的には以下の3種類。
TOSHIBA REGZA 43Z570K
最新のレグザのド定番らしいですね。
現状は一番手の候補だったりします。
普通に今使ってるTVがポンコツすぎて使い物にならないから交換したいというのも含めて。
GIGABYTE AORUS FV43U
音ゲー向けゲーミングモニターの最新定番の一角だとかなんだとか。
実物は見た限りデモに使われてるゲームの映像がクソ過ぎたせいかあまり良い印象がないんですがユーザーのレビューを聞くにZ570KやZ670Kよりも残像感は無いようでぶっちゃけLMの液晶よりも気持ち滑らかだとか。
DisplayHDR1000だし正直ゲーム用モニターとしては贅沢すぎる性能なんですよね。実際。
その分お値段はZ570Kの2倍近く。恐ろしい。VAパネルだし本当のところは発色良いはずなんですがホントに某ヨドのデモ機の映像何だったんだ。
ASUS ROG Strix XG43UQ
FV43Uに続いて登場?した43インチゲーミングモニターだそうですね。
FV43Uに比べるとやや新しいというのはあるのですが入力端子が少しだけ豊富だったりします。(FV43UはHDMI2.1×2でこっちはHDMI2.1×2+HDMI2.0×2だとか?まあFV43UはUSB-Cもあるので一概にどっちがとは言いづらいですが)
今の所レビューも少なくて未知数なので人柱になる覚悟で検討してもいいのですが、VESAマウントがまさかの100×100という比較的一般的なモニターアームの規格になっているんですよねこれ。
で、今後の考え方としては上下昇降TV台でモニターは独立した台に乗せたいので、そうすると100×100はデフォルトで対応していないのが多いのでアダプター追加購入が必須というあたりはチョイ面倒。
その点上2つはデフォルトのVESAマウントがデフォルトで200×200なのでそのまま使えるTV台が豊富。
ちなみにTV台はこの辺狙っています。
手動になりますが基本一度調整したら変えないくらいの気持ちで使う分にはいいのかなーと。
アルミラックとかのがお手軽なんですが無骨過ぎてあまりこういう用途に使いたくないなというのが本音です。
まあ一応将来仮にSDVXやりたくなったとしてもこれがあればピボット機能ついてるので90度回転すれば縦長画面で遊べるのでそういう冗長性を含めて検討中。
まあそんなこんなでこの辺は購入したらまたnoteに書こうかと思います。
では。
追記(2022/3/11)
PCウォッチでこんな記事が掲載されていたのですが、
31.5インチでWQHD165Hz対応、GtoG1msとかいう中々なモニターが紹介されていました。
WQHDだとINFINITASのHD解像度(=1280×720)に対して整数倍のスケーリングになるので4KとかFHDより自然に綺麗に映る(はず)なので寧ろ都合が良いんですよね。
しかもやたら安い!4万円台でこのスペックは普通に買えないのでお得!(まあ初期価格のみらしく通常価格は10万円越えですが)。
ホントは計画上は、
Z570K+TVスタンドを購入→1年ほど様子見てFV43Uに換装→Z570Kは寝室のTVにする
という予定だったのですが急にここに来てお買い得価格が来たので
買ってしまいました。
4Kも魅力的だったのですがメインはINF・BMSなのと上記の計画上Z570Kを買う必要がなくなったのでWQHDの方をチョイス。
まあとりあえず届いたらまたレビューでも書こうと思います。
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