【beatmaniaIIDX】おうちマニア環境構築の雑記~その後編~
はい。ということで久々にこのトピックを書きます。
前回から数点変更したことがあるのでそれの雑記です。
コンパネ変更
まずはこれですね。
以前まではKONAMI製のエントリーモデルを使用していましたが、
今回遂にPHOENIXWAN2022+を購買しました。
ということで久々にマイクロスイッチ入りのコントローラを手に入れました。
尚、前回は例のアレです。プレコン。
買った当初INFINITASは反応しないわLR2で反応しないわで色々とがっかりしてほとんど使わず数年後に売却してしまったんですがね。
ついでにデフォルトで100gバネだったでゴリラ専用設計だったのでやっぱり色々と微妙。
今はプレミアついてしまっているようですが。
エンコン→フェニワンの所感
とりあえず先にエンコンに存在していた問題点を挙げておこうと思います。
皿がガコガコする
そもそも皿が小さい
高難易度で遊ぶと鍵盤の誤反応多い(特にBMS)
同時押しやるとどっかジャストミートしないで抜けることがある
E3、E4ボタンが存在しない
この辺ですね。
皿のガコガコについてはある程度改善は可能だそうですがそれなりに面倒な作業をするとのこと。(下記記事参考)
で、まあ皿のサイズに関してはもうどうしようもないので別のを使うしかないわけですね。
この辺の諸々をクリアしてくれたのでフェニワンは偉大だなと感じた所存です。
ただ1点難儀したのが、買った直後の皿表面の摩擦が強すぎて生爪が毟れるかと思ったレベルだった点ですかね。
これは回し方の問題もあったと思うのですが実際慣れるまでは結構指先が痛くなるほどミューが高かったと思います。
まあ数日使ったら慣れましたが。
で、鍵盤についてはさすがにACと同等の三和電子OBSA-45UK-W-LN+オムロンD2MV-01-1C3なのでほぼAC同等……だったんですがgamo2のカスタムのラインナップ上50gバネがなかったのでこれだけ後買い。
ということでコンパネで抱えていた問題はこれでほぼ全部解決。
おまけでE3ボタンとE4ボタンが使えるようになったのでより快適に遊べるようになったわけです。
使い勝手的なところで面倒だなという点はシーリングライトを光らせるのにUSB Type-Cで給電が必要なことくらい?光らせなければ良いじゃんという気もしますが光ってたほうがなんか良いので……あとは当然ですがエンコンに比べると圧倒的にでかくて重いですね。
エンコンが2kgでフェニワンが5kgとか。
旧フェニワンが本体にケーブル直付けだったのに対してこっちは脱着式のため、頻繁に抜き差しする状況だといちいち裏蓋開けるのが大変だなあと思うあたり。
完全に差しっぱなしにしてもいいのですがシーリングライト光りっぱなしっていうのも面倒なので都度どっちかは外すようになります。
(まあここはUSBの延長ケーブル使って取り回しをしやすくしましたが)
PC
で、PCも組みなおしました。
こっちはある程度長い目で見て使えるようなやつを組もうかと思いましたがあまりにも先代PCがブルスク吐いて使い物にならないのでとりあえずでパーツ注文して突貫工事でした。
リストアップするとこんな感じ。
ちなみにケースは流用です。
組むのは楽だったんですが中身取り外すのはホントに時間かかりました。
とりあえず11世代+1650で妥協した形です。
12世代+3050とかに無理やり行ってもよかったんですがケーブルまわりの方がまた追加になるのが面倒だったのでR9 270Xと似たような構成のGTX1650にしてケーブル類はそのまま使いまわせるということに。
そしてリテールクーラーとかいうのを初めて使ってますがこのクラスのTDPなら無理なく使える感じですね。
CoreTempで監視してても通常のブラウジングとかなら40℃弱、ゲーム中で50~60℃行くかどうかって感じなので。
尚、動画エンコとかはしてないです。
それと初のM.2SSDですが速い速い。
BIOS画面除くと3秒くらいで立ち上がりますね。
INFINITASも起動とか画面遷移が速くなった模様。
今後変更あるとしたらまだINFとOBS並走させてないのでクーラーをもう少し余裕持たせるか、メモリ増設くらいですかね。
尚、VRCは非VRモードなら割と普通に動く模様。ワールドによるけど。
とりあえず3~5年はこいつで頑張って働いてもらいます。
ヘッドセット
こっちも買い換えました。
選んだのはRazer Krakenです。
前にELECOMのなんかそれっぽいやつ使ってましたがアームが折れたので急遽調達。
形状記憶フォーム入だからかフィット感良好なのと、
イヤパッドに冷感ジェルが入っててそれのおかけで長時間使ってても圧迫感や暑苦しさは少ないように感じられます。
ちなみに使い始めはヒヤッとするレベル。
マイクがリトラクタブルなのはユニークだなーと思いましたが基本的に配信用のマイクはSolocastを使ってるのでこっちでは不使用。
テレワークの時には使いますけどね。
とりあえず音質とかについてはまあ、うん。良いね。って具合。
すみません言うほど気にしない質なので言えることはそんなもんです。はい。
今後の話
とりあえずだいたい揃ってきたのですが残るはモニターと手元カメラの再選定ですね。
モニター
距離とか高さを調整してもやはり32インチは32インチだったので、43インチは欲しいなと言うことで現在再考中です。
で、先日こんなのが発売しました。
FV43UやXG43UQより3,4万円安く手に入る43インチ(厳密には42.5インチ)ゲーミングモニターが登場したわけですね。
モーションブラーリダクション、所謂黒挿入は無さそうですが価格的には良い選択肢が増えたなと。
前々からFV43UやXG43UQの17万円クラスが高すぎるなあと思っていた矢先の新製品で一番手の候補に上がってきたわけです。
ただ現時点で一個わからないのが、もしかするとノングレアではなさそうということ。
ノングレアであるかの情報がないんですよね。(常識的過ぎて書いてないだけなのかは別として)
個人的にゲーム関係全般で映り込みは致命傷なのでノングレア以外の選択肢はない(そもそもノングレア以外の方が圧倒的に少ない)ので、とりあえずそこの真偽を確かめてから買いたいかなと。
ダメならやっぱりFV43Uになるかなーと。
手元カメラ
最近配信を見直してて気付いたのですが手元が少し暗いんですよね。
なのでライト付きのカメラという選択肢もアリなのかなと思い始めたわけです。
ライト付きなのとオートフォーカスがあってFHD対応ということでこれかなーと。
1万円くらいで買えるみたいなので丁度よさそう。
というか2,3千円で買ってきたWebカメラで手元撮影は無茶だった、ということで。
まあ買うのは早くて年末かなこの辺は。
購入したらまた何か書きます。
では。
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