asako.

ひっそり、こっそり思いの記録。 素直に気持ちを綴るのは難しい。

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最近の記事

自分の“好き”が、タップひとつで消費されていくことへの違和感。でも自分も同じことをしてるんだよな…

    • 小刻みに

      何となく、コ◯ナ禍を経て、生きていることに消極的…というか、省エネ気味な日々 喜怒哀楽の喜も楽も、ちゃんとあるし、ちゃんと好き。でも悲しくて寂しいことがたくさんあった期間だったし、それはきっとまだ過去にしてしまうには感情が消化しきれていない まぁ、とりあえず生きて、生きていかなくちゃいけないからね そうふるいたたせる感情を、どうキープしていくか…モチベーションてやっぱり必要なんだよなぁ 最近は小刻みに、生活の中に生きる理由をつけてみてる 好きなアーティストのライブの

      • SNSから溢れだす情報量の多さに、こころが疲れてしまってしばらく… “想いを馳せる”ことへのもどかしさも尊さも、大事にしていたい そして、見なければ感じることのない嫉妬や嫉みや妬み、焦り、競争心、…語らずとも皆隠し持っているであろう裏の感情と少し距離を置く健全たるや…笑

        • 時々、無性にオレンジジュースが飲みたくなる…なんか足りてないのか…まぁ、足りないことだらけか。

        自分の“好き”が、タップひとつで消費されていくことへの違和感。でも自分も同じことをしてるんだよな…

        • 小刻みに

        • SNSから溢れだす情報量の多さに、こころが疲れてしまってしばらく… “想いを馳せる”ことへのもどかしさも尊さも、大事にしていたい そして、見なければ感じることのない嫉妬や嫉みや妬み、焦り、競争心、…語らずとも皆隠し持っているであろう裏の感情と少し距離を置く健全たるや…笑

        • 時々、無性にオレンジジュースが飲みたくなる…なんか足りてないのか…まぁ、足りないことだらけか。

          、、、

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          例えば、あのひとが好きで私が嫌いなココアを、ニコニコしながら美味しそうに飲む女の子に、ちょっと嫉妬。 甘い香りに頭突きされ、せめてブラック珈琲を、ミルクたっぷりのカフェラテにかえてみる。 そんなどうでもいいことに、ちょっと気持ちをもっていかれるのが、切なかったり心地よかったり。

          例えば、あのひとが好きで私が嫌いなココアを、ニコニコしながら美味しそうに飲む女の子に、ちょっと嫉妬。 甘い香りに頭突きされ、せめてブラック珈琲を、ミルクたっぷりのカフェラテにかえてみる。 そんなどうでもいいことに、ちょっと気持ちをもっていかれるのが、切なかったり心地よかったり。

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          今日1日

          今日1日

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          琥珀色、つぶやき

          琥珀色、つぶやき

          いつかの空

          いつかの空

          秋と、愛のかたまり

          秋と、愛のかたまり

          しあわせについて

          “幸せ”と“仕合わせ”って何が違うの? ふと見た歌の歌詞。 個人的に馴染みのあるのは、“幸せ”という表記で、でもその歌詞には“仕合わせ”と書いてあった。 気になって、少しだけ調べてみたら、“仕合わせ”は、良くも悪くもめぐりあわせのことだと。 では“仕合わせ”の、良い部分だけを“幸せ”として捉えているということ?… “仕合わせ”の定義が、良いことも悪いことも、自然の流れのままに受け入れることでのめぐりあわせならば、“幸せ”だけに固執しないところが好きだ。 この“仕合わ

          しあわせについて

          あばたもえくぼと言うけれど

          「あばたもえくぼ」、そんな言葉があるけれど。 好きならば、その短所さえも、長所にみえてしまうなんて、上手いことできている。 そんなに盲目になること、あまりないから、もしこれを読んでくれているあなたがそんな状況ならば、ちょっとうらやましい。 だけど、好きなひとの全部が好きっていうよりは、好きなひとがいることで、自分の世界が広がったり、好きなことや好きなものが増えることの方に、こころの焦点をあわせたいなぁと、より強く思う私。 相手より自分が大好きなのかな、これは笑。 自分

          あばたもえくぼと言うけれど

          美味しいの魔法

          とんでもなく幸せな時よりも、辛くてしんどくて悲しい時ほど、丁寧で温かくて美味しいご飯を食べたいと思う。 もうだいぶ前の話しだけれど、ちょっとグレー…いやかなりブラックな会社に勤めていた笑。 でも当時の私は、ただがむしゃらに毎日、目の前の仕事に向かっていた。若かったし、真面目だったから。(今なら少しは余白を作る方法も知ってるのに。) ちょっとだけ(といっても残業後)早く帰れた日には、必ず立ち寄るカフェがあって、温かくて面倒見の良いお姉さんが営んでいた。 フラフラで思考能力

          美味しいの魔法

          ミューズと呼ばれた憧れのひと

          「彼女が18年ぶりに来日する」 当時、そのニュースを知った時、同じく彼女を好きな友人に興奮しながら連絡したのを、今でも鮮明に覚えている。 2018年9月、日本とフランスの交流イベントへ参加するために、アンナ・カリーナは来日した。 私と友人は、勿論すぐにチケットを入手し、意気揚々とその日を待った。 もう、わくわくが止まらなかった。 歳を重ね、シワが増えても、少女がそのまま大人になったような人柄に魅了されない人はいない。ココ・シャネルが名付け親、ゴダールのミューズ。キラキ

          ミューズと呼ばれた憧れのひと