記事一覧
(有料記事)CCUSモデル工事、これでは「適切な運用」ができません!
CCUS運用のエッセンスだけを凝縮した「CCUS運用アンチョコ(仮)」を作成した、うめづでございます。
今日は、ニュース記事に「強い違和感」を感じたので、都道府県単位で内容を調べます。ご興味のある方は、有料記事にしますのでお買いいただければと思います。
さて、「強い違和感」って何よ?ですが、2月7日付の建設工業新聞に以下の記事があります。一部引用します。
北海道建設部/CCUS活用工事モデル工
(ニュース日記)「地域の守り手」不在自治体が増えてるらしい
X(ツイッター)のフォロワーさんがアップしてたニュースですが、「地域の守り手」が不在の自治体が増えてるから、安定した事業量が必要だっていうけど、何のことだ?って記事を読みました。
内容を読むと、各都道府県の建設業協会の会員がいない自治体が増えてるって話でした。
15県を除く32の都道府県で、会員不在の自治体が確認されたって話です。
そもそも、ぼくの出身会社は建設業協会に入ってません。昔は入ってた
CCUS(建設キャリアアップシステム)の導入がお安くなります!
新御徒町うめづ行政書士事務所と申します。CCUS登録行政書士ということで、色々ご質問を受け付けております。規定により、質問は直接作業しない限り無料でございます。
さて、昨日の振興基金からのニュースリリースで、建レコ用のカードリーダーが増えたという話が出ました。
https://www.ccus.jp/attachments/show/64eeb753-c3f0-4e48-a886-11f9c0a
(宣伝)新御徒町うめづ行政書士事務所について
8月16日が退職日で、8月17日に正式に開業ということになりました。
しかし電話一つ来ない!ということから、改めて業務紹介をしていきます。
どうかこの内容で、建設業や官公庁との仕事をしてる業者様に刺さってくれないかと、祈るように書いてます。
この内容が、ホームページの原稿の原型となる予定です。
うめづは何をしたいのか?うめづは公共事業に強いです
うめづは簡単に言えば元建設系会社の事務員です。
仮営業開始と送別会とあれこれ
20日から事務所での業務を開始しました。と言っても、会社業務をやったり、研修をやったりと言った感じです。
今月完成が必要なものとしては、経済センサスの回答作成ですね。
正確には「経済構造実態調査」となります。
https://www.kkj-st.go.jp/?gclid=Cj0KCQjw4s-kBhDqARIsAN-ipH1XSDdxUBSUV0sU5FBBZuZf-Nj0XFY7blXBNid
JCIP化で微妙に変わる経審記入法
今、経審の資料絶賛作成中です。
法律と言うよりは手引書がすべてのジャンルなので、期間中隙あらば見るようにしてます。
この手引書、細かいルールが管轄ごとに違います。知事許可は都道府県ごとに47通りあると思えばいいのですが、大臣許可も地方整備局ごとに違います。地方整備局8つと北海道と沖縄。
で、自分の提出先は関東地方整備局です。
さて、どのくらい違うかというのは、手引書を全国制覇してるわけでないので
日常あれこれ(2023/5/22)
こんばんは。
先日、退職願いを出しました。6/16を最終出社日にして、6/20を正式に事務所開業日とする形にします。
有給って4月で更新されるから、ほぼ丸ごと残るし、しかも夏休み権を行使できるんで(今の会社は一定期間内に自由取得制)、正式な退職日は2か月後となります。
で、退職に向けて、会社の経審作成がピークを迎えてます。JCIP(建設業の電子申請)が導入されようが、在籍確認のための標準報酬通知
経審あれこれ1(主に対象発注者)
新御徒町の行政書士、うめづでございます。
自分は経審につきまして、延べで20年以上、会社員として手続きを担当してきました。
で、経審ってなんなのよについて書いてこうかと思います。
まずは国交省のページを見てみましょう。
まず、経審とは「客観的事項」を審査するものです。
入札参加資格申請では、「客観的事項」と「発注者別評価(主観的事項ともいう)」を組み合わせて、自治体で格付けを設定し、入札可能額の