図書館司書の資格を取る話②4月
4月1日から、図書館での勤務が始まった。
分からないことしかなく、4月はずっと緊張しっぱなしだった。
でも、前のとこのギスギスした空気に比べたら、ずっとマシ。
ここから、ぼちぼちレポートを書き始めた。
まず出さなければならないのが、「情報サービス論」。
これを出さないと、演習科目「情報サービス演習」が受けられない。
もう1科目「情報資源組織論」を出して「情報資源組織演習」も取らないといけないんだが、こっちは後期に回すことに。だって、教科書読んでもさっぱり分からんかったんだもん。
ここからは、講評と自分なり意識して書いたことからの類推なのであしからず。個人の感想です。レポートのヒントになるかどうかは分からないけど、メモっとく。
レポート課題見て、まず思ったのが、図書館利用教育って何ぞ???
公共図書館でそんなの受けたことない。
あーそーいや、大学の最初の方に図書館案内みたいな授業があったな。書庫に入れてもらったり、パソコンで本の検索したのもあれが始めてだった。
情報サービス論のレポート書くのに買った本。
まずは、簡潔にまとめろのところは、教科書と参考文献をひたすら読んで、該当箇所をまとめた。引用も入れつつ。
それから、自分の考えのところ。
浸透っつったって、そもそも、図書館利用教育って何?そんなんやってんの?って人が多いんだから、とにかく広報が必要。
学校とか市民講座とかとコラボるのどうよ。
みんながみんな、でかい図書館に行けるわけじゃないし、インターネット時代だし、リモートでやったらいいと思う。
……的なことを書いた。レポートっぽく。
演習申し込み期限ぎりぎりの4月16日提出。1994文字。
今年は、密回避のため、メディア授業推奨ってことで、ちょっと期限が伸びた。ありがたい。
4月29日返却。
合格。講評は、学習、理解OK。参考文献使ったのエラい!でした。
4月は、これ以上レポート書く気力は無く、帰ったらぐったり生活してた。