図書館司書の資格を取る話⑦7月レポート編 1

図書館も開館。ちょっとずつ暑くなってきて、やだなぁ。
本格的に暑くなる前にレポート終わらせたい。
以下、個人の感想です。

近畿大学通信教育部のサイト、KULeDには、掲示板があって情報交換がいろいろ行われてる。
再提出率高めな科目の1つ「児童サービス論」を書く。

ちなみに、ほかによく話題に上がってるのは、以下4科目
「図書館サービス概論」…データ出してるのになんで再提出なの?
「情報資源組織論」…書誌分類と書架分類ってなんや
「図書館情報技術論」…再提出率高いうえに返却遅い
「図書館サービス特論」…もはや何を直せばいいのか分からない

児童サービス論のレポート課題は2つ。
設題1 直接サービスと間接サービス
設題2 ヤングアダルト向けのサービス 

設題1は、児童サービスの中のサービスってことで書けばいいんかな。
設題2は、ヤングアダルト、おおむね中高生を対象にしたサービスについて書いてあるとこを探してまとめる。
そういえば、中高生のころって何を読んでたっけ……って思い返すと、時間もなかったけど、読むものにも困る時期だったよな。
正直、児童文学はかったるい。かといって、大人向けはまだよく分からない。不意打ちでR18なシーンがあったりする。
結局、マンガやライトノベルばっかり読んでたような。
高校生にまでなると一般向けも読めるようになってくる。
大人が読ませたいものと子どもが読みたいものの乖離が激しい時期でもあるよなぁなどと思った。個人差も大きいし、好みもはっきりしてくるし。

買った本
個人的に、わかりやすくて良かった。

7月6日 提出 2076文字
7月7日 返却 即レス!
結果 不合格
設題1は、「意義」についてもっと詳しく。別の教科の教科書やインターネットにヒントが出てるよ。
設題2は、丁寧に述べられてます、合格!

意義?意義って何やろ?と考え込んで、2ヶ月ばかり寝かすことになってしまった。

先に、難関との噂の「図書館情報技術論」を書いてしまおう。返却も遅いらしいのでちょっと急ぐ。
図書館で使われる情報技術についての科目。
仕事に慣れてきて、図書館システムを楽しくいじくり回していた時期でもあったので、教科書の内容自体は、わりとすんなり頭に入った。
しかし、レポートの設題の意味がよく分からない。
考えた結果、「おまえにとっての最強の図書館とはなんだ?そして、それにふさわしい利用者になるために何を学ぶ?」だと解釈した(※あくまでも個人の見解です)。

買った本
わかりやすくて良かったんだけど、アマゾンだと2000円くらい高くなっちゃってる。
hontoには新品の在庫があるっぽい。

7月23日 提出 2058文字
8月25日 返却 ほんまや、遅っ
結果 不合格
講評は、何を学べば良いかについては書けている。しかし、最強の図書館の定義ができてない。
定義……定義かぁ
これも1ヶ月ほど寝かすことになってしまった。

厳しいー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?