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投資に関する記録(2024/07/06)

日経平均が4万円に返り咲いている

 いつの間にという感じでもあるが、いい感じに復活してきた。ということでいいのだろうか?
 それとも前回の突破時が特殊で、今回のが本来の上昇具合なのか。
 前回のが半導体主導の上昇だったのかな? という疑問があったので、今回のは全体的にいい感じに相場が上がっているとしたら、このまま大きく下がらず上昇または維持していけるだろうから、その辺りの考えでのんびり注視していきたいところ。


旧NISAの成績

・つみたてNISA
ファンド: SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
投資額:¥360,000
評価額:¥541,175(+50.3%) → ¥546,384(+51.8%)
(積み立て期間:2023年01月~12月)

新NISAの成績(メイン枠)

・つみたて投資枠
ファンド:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資額:¥600,000+¥100,000
評価額:¥693,661(+15.6%) → ¥801,323(+14.5%)

・成長投資枠
ファンド:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資額:¥1,200,000
評価額:¥1,548,229(+29.0%) → ¥1,564,788(+30.4%)

ファンド:eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
投資額:¥1,200,000
評価額:¥1,412,761(+17.7%) → ¥1,450.213(+20.9%)

特定口座の成績(サテライト枠)

・投資信託
ファンド:ニッセイSOX指数インデックス米国半導体
投資額:¥1,000,000
評価額:¥1,298,367(+29.8%) → ¥1,353,634(+35.4%)

ファンド:ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
投資額:¥1,000,000
評価額:¥1,204,730(+20.5%) → ¥1,229,914(+23.0%)

ファンド:eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
投資額:¥1,000,000
評価額:¥1,080,615(+8.1%) → ¥1,083,718(+8.4%)

ファンド:一歩先いく USテック・トップ20インデックス
投資額:¥2,392
評価額:¥2,683(+12.1%) → ¥2,772(+15.9%)

・ETF
銘柄(コード):GX半導日株/ETF (2644)
取得額:¥940,600(200口)
時価評価額:¥966,000(+2.7%) → ¥1,006,000(+7.0%)

・外貨建MMF
ファンド:南アフリカランドMMF
投資額:¥59,487
時価評価額:¥57,596 → ¥57,936


現状の評価

現在の評価損益:¥+1,442,823 → ¥+1,633,704
 今月分の積立が行われたタイミングなので、NISAの積立投資枠の利益率がちょっと低下しているが、上昇分が殆どを相殺しておりそこまで下がっているようには見えない。
 積立総額が増えていて、影響が大きく出なくなっているという可能性も高い訳ですが。
 実際順調、怖いくらい順調。
 こうなってくると、だんだん株式一本足が怖くなってくる訳だが、先進国債券インデックスは他のサテライト枠と比べて上昇率が低いので、ちょっと躊躇してしまう小心者。
 といっても、現状の半年で+8.4%って普通に考えて非常に優秀なんだよなぁ……相場が上がりすぎていて、怖い
 ETFの上昇具合が日経平均の上昇に伴い順調で、単価が5000円を突破しており、非常にいい感じ。同じ会社のファンドに投資しているUSテック・トップ20の上昇率が非常に良すぎて、こっちに手を出していたほうがいいかな? と今頃でももしで考えてしまい、うーん。
 外貨建てMMFはちょっとずつ上がり調子だが、まだ投資額まで戻っていないのがなんか勿体ないなぁ、と。

 USテック・トップ20の投資信託をちょっとだけ買い足してみるか? とちょっと考え中。この場合問題になるのは、追加投資の原資をどのように確保していくか、だが。
 長期投資の大事なところは、早くかってゆっくり売る、なのだが。ここでNISA制度の年間投資限度額、というのが若干足かせになってくる。
 最短5年でのNISA枠での投資を考えると、来年以降用に少し原資を貯金の形で残しておきたい考えもあって、若干の躊躇もある。
 ちょっと少額での投資で抑えていくか、のんびり考えていこうかと。

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