見出し画像

投資に関する記録(2024/06/08)

一喜一憂しても仕方ないと諦める

 気づくと国内相場が低調過ぎるのだが、考えてみると単にアメリカの相場が良すぎるだけであって、大きくマイナスになっている訳ではない。
 停滞するというか、年初の上がりが大きすぎて感覚が狂っていただけなんだろう。それくらい今の国内株式相場はじわり低調。
 日経平均も4万円割ったまま戻らないのに、S&P500はすでに5000を再度超えているという。
 本当に年初はなんだったんだ?


旧NISAの成績

・つみたてNISA
ファンド: SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
投資額:¥360,000
評価額:¥502,329(+39.5%) → ¥510,757(+41.9%)
(積み立て期間:2023年01月~12月)

新NISAの成績(メイン枠)

・つみたて投資枠
ファンド:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資額:¥600,000
評価額:¥544,094(+8.8%) → ¥654,668(+9.1%)

・成長投資枠
ファンド:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
投資額:¥1,200,000
評価額:¥1,437,234(+19.8%) → ¥1,461,196(+21.8%)

ファンド:eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
投資額:¥1,200,000
評価額:¥1,392,680(+16.1%) → ¥1,383,829(+15.3%)

特定口座の成績(サテライト枠)

・投資信託
ファンド:ニッセイSOX指数インデックス米国半導体
投資額:¥1,000,000
評価額:¥1,203,863(+20.4%) → ¥1,226,267(+22.6%)

ファンド:ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
投資額:¥1,000,000
評価額:¥1,097,731(+9.8%) → ¥1,119,783(+12.0%)

ファンド:eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
投資額:¥1,000,000
評価額:¥1,044,281(+4.4%) → ¥1,052,002(+5.2%)

ファンド:一歩先いく US テック・トップ20インデックス
投資額:¥2,392
評価額:¥2,435(+1.8%)

・ETF
銘柄(コード):GX半導日株/ETF (2644)
取得額:¥940,600(200口)
時価評価額:¥955,000(+1.5%) → ¥935,000(-0.6%)

・外貨建MMF
ファンド:南アフリカランドMMF
投資額:¥59,487
時価評価額:¥56,671 → ¥53,695


現状の評価

現在の評価損益:¥+971,847 → ¥+1,036,942
 上に書かれているように、ETF:2644の配当金を2244の投資信託購入に充ててみた。
 状況を見てみるとこっちの方がやっぱり上がっているんだなぁ。
 国内ETFの方は地味に下がっているんだが、USの方は約定してすぐなのに地味に上がっているという、日本国内とアメリカ市場の違いを見せつけられている状況ですね。
 TOPIXが前週と比較すると下がっているが、まぁ今のところこっちはマイナスには突入していないので、おおらかな目で見ていられるが……ETFは本当にどうすればいいんだろ?
 ETFへの投資は余剰資金なので放置していても問題ないので、とりあえずはのんびり眺めておきたい。
 国内株式市場はほんと上がる要因が見えないんだが、どうなることやら。

 そういえば、インド市場が選挙の結果いきなり下がっていったが、コレ本当にどうなるのやら。
 今のところ投資信託にはインドは含まれてないが、ポイント運用でちょこっとインド投信関連に入れているので注視だけしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?