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ポツンと光る自動販売機

「ポツンと光る自動販売機」
自分の好きな尾崎豊さんの「15の夜」の歌詞です。
この歌詞にすごく私は響くものがあり、いつも帰り道に自動販売機を見て思うことを書いていこうと思います。

いつも光ってる自動販売機

自動販売機は自分のマンションの下や大学、駅などいろんなところに存在しています。そんな自動販売機が暗い夜道にポツンとあると、いつも心の中で応援しちゃってる自分がいます。

「あ、今日も光ってんなぁ、、」
「誰か買ってくれたかな、、、」
「買ってくれるか分からないのに誰もいないのにいつも頑張ってんなぁ」

もし、自動販売機に心があるなら、、、なんて思うと、、心が胸が痛くなる気がして缶コーヒー買おうかな、、でもこの先の道も頑張ってる自販機たくさんあるからひとつだけ救えんなぁなんて思いながら、自転車で「サヨナラつぶやき走り抜け」ています。
なんてしょーもないことを思ってます。(ほんとにしょーもない)

モノに心があるなら

自動販売機に心があるなら、、とモノに心が存在するならと考えると、今の自分はモノに超ドSな態度をとってる気がします。
物を大切に扱ってるか、最後まで使い切ってるか、冷蔵庫の中の卵は腐らせてないか、、よくよく考えるとキリがないです。
でも、靴下に穴が空いて捨てる時は親からのしつけで、さようならを言って、捨てる習慣だけは行っている気がします。

靴下にだけ優しいのは世界平和ではない!

と思ったけど靴下裏返しで洗濯機に入れて、後で洗濯物を干すときに靴下の逆襲を受けていることを今思い出しました。

そんな自分は世界平和を唱える前に世界征服をしようとしていたのかもしれません。

今一度自分のモノと見つめ直し、自分に厳しく、人とモノには優しく過ごしていこうと思います。

最後に

なんか自分の自動販売機に対する思いから話が世界平和になっていましたが、私の思ってる心情が書けていたらいいなと思います。
皆さんもモノに心があるなら、、なんてしょーもないこと妄想しながら生活してみてください!

おわり。

今日のフィルム🎞

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