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【お知らせ】2024年4月28日 第28回デモクラカフェ《マイナンバー講座》を開催! 講師は「プライバシー・アクション代表」の白石孝さん

第28回 デモクラカフェ
12月から健康保険証が使えなくなるの!?《 マイナンバー講座
 
  〜 メリット・デメリット・対処法あれこれ 〜
講師 : 白石 孝さん(プライバシー・アクション代表)
日時 : 2024年 4月28日(日)13時40分~16時(受付13時20分)
● 会場 : 新所沢公民館学習室5・6
      所沢市緑町1丁目8番3号(西武新宿線 新所沢駅 西口徒歩5分)
● 参加費 : 300円
● 主催 : 所沢市民が手をつなぐ会
● 定員 : 80名 参加申込はこちらのフォーム またはメールで。
      tokorozawa.s63*gmail.com (← *を@にしてください)
      お申し込み後のキャンセルは、必ずご連絡をお願いします。

「コロナ禍での給付金の振り込みに時間がかかりすぎる」という問題解決を理由に、マイナンバーカードの強制が始まった。
公金受取り口座を登録すれば良いだけのはずだったが、健康保険証や免許証が1枚のカードで済む、住民票がコンビニでとれる、銀行での本人確認にも使えるなど、国は国民の個人情報をたった1枚のカードに盛り込もうとしている。個人情報の流出や他人への紐づけのミスなどの多くの問題や心配が指摘されている。
今回、このマイナンバー、共通番号の問題点を早くから指摘してきた「プライバシー・アクション」の代表、白石孝さんを講師にお迎えし学習する。
今後どうしたら良いかを一緒に考えましょう。

【こんなことが疑問!】
・紙の保険証が本当に廃止されるの?
・持ち歩くと危ない? マイナンバーカードのリスクってなあに?
・落としたらどうなる? 個人情報は大丈夫なの?
・カードを作る・作らないは自由なはずなのに……? 政府の狙いは何?
・マイナンバーカードは作る気はないんだけど、このままで大丈夫なの?

● 講師プロフィール ●
白石孝さん

1974年荒川区入区。国民総背番号制に取り組み、国勢調査の見直しを求める会共同代表を30年務める。また、ワーキングプア問題、在日コリアンの多い荒川区で多文化共生への取り組みを経て、日韓市民交流を議員や市民らとともに進める。
≪主な著書≫
*「個人情報(プライバシー)丸裸のマイナンバーはいらない」共著/大月書店
*「マイナンバー制度/番号管理から住民を守る」共著 自治体研究社
*「止めよう!アベノリスク市民監視五本の矢」共著/樹花舎
*「なくそう!官製ワーキングプア」共著 日本評論社

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