短所も長所も正直に言いたい

ジャルジャルのYouTubeを見ていたら、
「面接で自分の短所を正直に言っちゃう奴」というネタがあった。

これ見ながら、全然おかしいこと言ってないよなと勝手に思いながら見てた。

短所を聞かれたから正直に自分の短所を言っただけなのに、長所になり得るであろう短所を言うってなんやねんと。

僕も就活でスーパーマーケットの面接に行った時、短所を聞かれたので「飽きてしまったらすぐにやめることです」と言った。そうしたらそれを言われると飽きたら会社を辞めちゃうように聞こえるんだよねえ。と言われた。そうだよ。今そう言ったじゃないか。それが私の短所ですって。

これが屁理屈だと言われたらそれでおしまい。

就活は向いていなかったと思うしかない。
どうしても自分が「嘘」と思うことはたとえそれが面接に受かるためだとしても言いたくない。取り繕って作り上げだ嘘を言うのであれば誰だって言えると思うし、それは本物のその人じゃないと思うんだけど。だからその時に「嘘を言うのは良くないと思うので」と言ったけど、やっぱりそれもダメだったみたいで見事に落ちた。

なんならちょっと受かっているのではないか？とすら思っていたので落ちた時はちょっとだけ落ち込んだ。笑

短所であれ、長所であれ、自分のことを正直に話せるというのは大きな強みじゃないだろうか。長所になり得る短所とかそれはもう長所になってないとおかしいだろう。

いやあ最近は変なことばかり考えてしまうね。でもこう言うことがちゃんと言える場所というのも少ないし、ちゃんとnoteには書き続けよう。