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どうしようもないことがある限り



久しぶりに書くことにしました。
忙しすぎて、あっという間に年が明けてしまって驚いています。

Instagramのアカウントを削除してしまったために、こんなものを読む人は恐らくもう誰もいないに等しいとは分かっているのですが、普通に感情を記録したいので書きます。
家でよくやっているインタビューごっこと似た用途です。感情の整理ですね。


年が明けたということは、早生まれの私はあと少しでまた歳を重ねるわけですけれども、ついにアラサーと呼ばれる年齢になるわけですけれども、後悔も焦りも期待も喜びも特に何もありません。
やらなくてはならないことが、目の前に散らかっているだけという感覚です。シンプルに仕事を受けすぎました。しんどい。

とは言いながらも、やるべきことというか、己のためにやっていきたいことは12月末に完遂していて、その微かな達成感でなんとか年を越せました。良かった。

31日から休みで今は1月2日の夜なわけですが、寝て起きて食べて排泄して寝て(以下同文)というだけの日々を過ごして、なんかもう飽きたので既に仕事を再開しました。元旦はなんと17時間寝ました。睡眠はとても疲れるので、こんだけ眠れるならまだ体力があるのだなと安心。

沢山寝たということの利点はここだけだと考えています。私は寝るのが嫌いではありませんがあまり得意ではないので、どれだけ寝たかでマウントを取る人間のことも苦手です。だから何?という感想しか出てきません。私は、だから体力に余裕を感じて安心した、というところです。そういう建設的な会話しか出来ないつまらない人間なので自分のことも苦手です。
最近攻撃性が高いことに気が付いて反省しているのですが、これは防御でもあるので直しはしないことにしました。すみません。


話は変わりますが時が経つというのはどうしようもないことで、出社日や支払い期限からはどうしようとも逃げられない。年が明けるのも同じです。私たちは2023年からは逃げられなかった。

けれどこのどうしようもないことがある限り、私はそのことへの恐怖感から、何とか社会性を保ちながら生きていけるのだと感じています。
私は死を選びとれるタイプではないので、生きているわけですけど、どうせ生きるのであれば社会性は失いたくありません。誰にも何も言われたくありません。

こんなことを言うと、じゃあそんな職業は目指すな、という話になってくるのですが、それは仕方ないよ、だって楽しいんだもん。でもお金欲しいんだもん。

私は2022年で、かなり自分のことばかり考えてきましたが、私は凄くわがままで自己主張強めで頑固で最悪でした。でもそうなのだから仕方がないと思うことにしました。

仕方がないことはもう諦めて吹っ切れるのが一番です。自分を理解して受け入れられないのに、他のことをそう出来るはずがないのです。


いやぁ楽。やっぱり生きるのが楽になりました。
というか、そうなるように試行錯誤して、どうにかそのメンタルを保てるようになって良かったです。

嫌なことは嫌なんで、今年も恐らくほぼ家に居るとは思いますが、少しずつ出来ることを増やして外界と良い感じに関わっていけたらと考えています。


いやぁ前向き。
本当に自分は後ろ向き由来の悟りポジティブです。
これマジでおすすめです。ネガティブな発想を繰り返すのは建設的ではありませんから、それは内に留めて無理矢理にでも前向きな発言をしまくるとどうにかなります。ウケるし笑える。そんなんでいいのかよ。

しかしね、やれない事は大体がやらない事なんですよ。やらない理由付けほど簡単な事はありません。私はいつもそうやって、やらないだけの事をやれない風に言っている自分をぶん殴りたくなっています。今年は思い切りぶん殴ります。


ロジカルシンキングは己を救いますね。
同じようで、けれど圧倒的に違う人と最近とても仲良くなりました。そういう人は安心しますね。

今年は私を商品化したいと思ってます。
力不足で来年以降になる可能性のほうが高いですけど、売っていたら買ってください。頑張ります。

2月にいつものとこでちゃんとガチの商品出します。
納期やばすぎて泣きそう。

凄いどうでもいいことですが、私はnoteを書く時、タイトルを決めてから本文を書いて、なんとなく伏線的な何かを回収して投稿します。
みなさんはどうしてるんでしょうかね。

創作物もそっち派だったのですが、今回はテーマだけ決めてタイトル直してから入稿しました。人ってのは容易く変わりますね。それでいい。


本年もよろしくお願いいたします。

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