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ハリーポッターの世界観に影響された私の日常③

(画像お借りしました)

このシリーズも3回目を迎えました。
どんだけ影響受けてんだよって感じだけど。

早速、行きましょう。
それは「頭の中で組み分け帽子システム」をやっていること。

中学・高校時代は、クラス替えをしたとき。
就活中は、会社の説明会に行ったとき。

その都度「ここはスリザリン系が多いから、なんか怖いな」(←なんか失礼)、
「ここはグリフィンドールとハッフルパフ系が多いから、良い人多そうだな」とか、勝手に判断してた。

私の勝手な判断だが、私と友達になる人はなぜか、グリフィンドールとハッフルパフ系の人が多いんだけど、その友達たちに「私は何に見える?」と聞くと、即答で「スリザリンだよ」「スリザリンしかない」「グリフィンドールには絶対選ばれなそう」と言われる。

私は完全に自分はグリフィンドールだと思っていたから、なんか少しへこんだ。

ちっ。ハリーポッターじゃなくてマルフォイかよって感じ。スネイプ先生怖いからいやだよ。

ちなみに娘は、ハッフルパフ系の顔をしてると思う。娘を産んだ時、スリザリンからハッフルパフ系も生まれるんだなと思った。

この人間界においても、組み分け帽子システムがあったらどうなるんだろう。と思う。

いや待て。もしかしたら、生まれる前の段階で、神様が「今回、あなたはそれを体験したいのね~。それじゃあ、ここね、ハイ、頑張ってきてね~」って、生まれる親とか、世界とかを、組み分け帽子システムと、あらかた同じような感じで決めているのかな?なんて思った。

少しは、ハリーポッターと同じ世界観で生きられてるのか?と思ったら、ホグワーツに入学しなくても、まだまだこの人間界で楽しめそうだと思った昼下がり。

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