自己紹介〜夢中教室との出会い〜
ソーシャルビジネスしかやらない会社ボーダレスジャパン。
その中でも教育事業を行っている「夢中教室」にJOINする事になりワクワクが止まらないのでこの気持ちを残したいと思いnoteを作りました。
いつかこのnoteが、僕自身の人生の記録になってくれたらと思います
初めに簡単な自己紹介をさせて頂きます。
宮本 広夢のプロフィール
・山口県岩国市育ち、野球少年として小学〜高校時代を過ごす
・高校野球引退後、やりたい事が見つからず漠然と海外の人と話をしてみた いと思い、大学進学を決断。その後大学1年次にニュージーランドへの1年間の語学留学を経験
・学生時代は様々なイベントに参加。大学生だけで運営する学習塾で事務局長として運営に携わる
・大学3年次に香港でのインターンシップを経験。貿易事業の現場を体験する
・2018年:ブライダル総合プロデュース企業に就職
・ウェディングプランナーとして、「人の幸せ」に携わる魅力ある仕事に没頭。年間100組以上のお客様のご案内を行う。
・夢中教室代表の辻田の思いに共鳴し、必死にアプローチ(笑)
ざっくりこんな人生を過ごしてきました。
僕の人生は沢山の「人」に恵まれてきています。
頭で考える事が苦手で思い立ったら即行動の人生ですが
振り返れば僕の行動を応援してくれる人しかいませんでした。
ここからは、僕自身の大きな挑戦「夢中教室」で働くと決断した背景をお伝えしていきたいと思います。
目次
留学後に感じた「異文化ギャップ」
夢中教室との出会い〜JOINまで
大学時代「異文化ギャップ」に悩まされた時期
大学一年次に、NZ(ニュージーランド)への1年間の語学留学を経験しました。
工業高校出身だったので、英語の授業はほとんどありませんでしたが、
何故か、「英語を喋れるようになろう!」とふとした瞬間に思いその日に両親に伝えました(笑)
最初の授業は、アルファベットから始まるほど英語力はありませんでしたが、異文化交流の経験と多国籍の友人と毎日はしゃいだのは人生の中でも大きな経験でした。
今でも、多国籍の友人や共に1年間一緒に過ごした友人は大事です。
大学時代の誕生日パーティの写真です。
最高に楽しい時間でした。
帰国後、日本での教育に違和感を覚えた時期があり3ヶ月程大学に行かない日々を過ごしました。
今、思えば些細な事ですが「決められた進行で授業が行われる」「緊張感の高い授業の雰囲気」と海外の授業とは正反対で楽しくないなと思ったからです。
海外ではある程度授業内容は決まっていますが、「どんな内容を学びたい?」「次の授業は何をしようか?」とフリーな部分もあり、授業中はフリートークの様な雰囲気で本当に楽しかったので、ギャップ差を激しく感じたのだと思います。
そんな時期を乗り越えれたのは、周りの先生・友人に助けて頂いたからです。
冒頭でも伝えた通り、僕は人生で関わってきた方に恵まれすぎています。
その時に、手を差し伸べてくれる人がいなければ僕自身が今どのような人生を過ごしているのだろうとたまに不安になります。
この辺りから、「人の役に立つ仕事をしたい」と漠然と思うようになりました。
夢中教室との出会い〜JOINまで
前職については、次回しっかりnoteに残したいと思います。
夢中教室と出会ったのは、2020年の10月だったかと思います。
実はこの時に、ボーダレスジャパンの社会起業家プロジェクトにエントリーをしていたのですが、僕が作成した事業内容と「夢中教室」がリンクしすぎており、自らのビジネスプランを辞退しました。
何故なら、「僕が目指している教育事業」をまさに辻田が立ち上げた段階だったのです。
びっくりしすぎて気づいたらお問い合わせの無料体験フォームから連絡をしていました(笑)
そこから、教育についての勉強会をして頂ける事になりそこで
夢中教室の子供達の話を楽しそうに話している辻田を見て
教育に携わたい気持ちが高まってきました。
その頃はとにかく教育について勉強しようと「やる気」に溢れており
色んな本を読んだり、YouTubeで教育コンテンツを見たりしました。
気づくと、教育を学ぼう!という「やる気」に満ち溢れていた自分から
実際に夢中教室で活動をしたいという気持ちに変化しました。
ここが、僕の教育に対する「やる気」→「本気」に変わったタイミングだったと思います。
そして、約8ヶ月を経て今こうして「夢中教室」に携われる事に僕はワクワクが止まりません。
「 不登校専門「好き」と出会う オンライン家庭教師 」
僕は、この夢中教室に「本気」で取り組みます。
「やる気」と「本気」は違うんだと体験したからこそです。
「やる気」はあくまで外発的動機。
僕でいうと、代表辻田に勉強会を開いて頂ける事がきっかけで
生まれたモチベーション。
「本気」は内発的動機。
勉強会を進める中で、「教育」を通して子供達の力になりたい!
自分に手を差し伸べてくれた先生の様に、今度は自分自身が
誰かの力になりたいと思ったのです。
そこで出会った、「夢中教室」で
子供達が「夢中になれるモノ」を一緒に学んでいく。
そんな場所での活動を思うままに投稿していきたいと思います。
合わせて、宮本広夢のストーリーも気ままに載せていきます(笑)
皆さんに見ていただけると幸いです!^^
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