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子持ちの同業ママにめっちゃ勇気をもらったお話し

こんにちは!
最近娘に風邪を移されて咳が止まらず、
オカマ声になっているゆんころです!

今日は、やっぱり
「ゴールを見据えて頑張れる人が強い」
ってお話しをしたいと思います^^


と言うのも、
ゆんころが今働いている動物病院で、
育休中のトリマーさんがいるのです。

一刻も早く職場復帰をするために、
産後半年足らずで、慣らし保育を始めたその人。

その人の復帰に向けて、
トリミングの予約の枠も
広げたりもしているんですが、


「子持ちだから突然休むと思われてて、指名客以外を入れてもらえない」
「多分向こう側は何気ない一言だと思うんだけどさ」
「子持ちは色々と肩身が狭いですよね」

って言う相談を受けたんです><

まぁ子どもが居たら
事実そうなんですけど…

でも、“大切な子どもを預けてでも“
“職場復帰“=“産休前と同じくらいゴリゴリ働く“
って言う心持ちで私たちは職場復帰をするので、
そこで一線引かれてしまうと、
なんだかモヤモヤしてしまうんですよね><

ゆんころ自身、
産休前と後との職場の扱いの変化や
自分自身の働き方へのギャップから
「家族と心穏やかに過ごすため」に
今の職場への転職を決めました。

結果として、
子育てに理解のある責任者に、
自分の希望通りのシフトで働けることに
ありがたさは感じはしているけど、

やっぱり
「仕事にフルコミットできない焦燥感」
「子育ての壁」
みたいなものを感じないわけではありません。

“妊娠前“の自分に誇りがあったからこそ、
それができない自分を、自分が許せていないんだと思います。

これはどこの職場にいようが感じる物だと思うし
自分の中でうまく線引きをするか
捨てるところは捨てるとか
自分自身で決めなきゃいけない部分なんだと思います。


結局、その人も結論として

「育児も仕事も自分の満足のいくように働くのであれば、開業するしかない」

と言う結論にいたり、
自身でトリミングサロンを開業することに決めたんだそうです!


しかもこの人のすごいところは、
まず開業届を出して、
先に辞める日程を職場に提出したこと。

やっぱりゴールを先に決めて取り組める人は
行動も早いなって思いました。

あの相談を受けてからの、
この決断の速さや、熱量。

わたしもめちゃくちゃいい刺激を受けたので、
「娘の小学校入学までには…」
なんて言ってないで、
できることをガンガンやっていこうと決めたのでした。

まずは
クリエイティブ部門の毎月の安定受注と、
自動面での底上げを目標にやっていきます!


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