歌うこととは
私にとって歌うこととは、歌う理由はどんなところにあるのか、ふとしたきっかけで考えることがあったのでここに書き記していこうと思う
昨日先生に言えなかったことも含めて
今まで私が歌にのめりこめてきたのは私には歌しかないと思ってきたからだ
いじめられても歌があれば誰かに褒めてもらえた
自分はここにいてもいいと思えた
どんなことがあったとしても自分には愛する歌があるから生きていけると思っていた
どんなことがあっても、上手だね、いい声しているねと言ってくれる人がいるから、生きてこれたという自負がある
もちろんそれだけじゃない
歌うとすごくストレス発散にもなるし、ハモっていて気持ちがいい
和音で遊ぶのもとても好き
変な和音で遊んだり、ハモったときのキラキラっとした感じとかもたまらない、自分自身素敵なハーモニーを聞いてテンションが上がるし、自分もそれを奏られたらどれほど楽しいだろうかとワクワクする
ただ、自分が歌いたいように歌えないと逆にすごくストレスをためてしまうこともある
それくらい、歌を上手くなりたいという気持ちはある
もしかして、私リードをすることそのものに抵抗があるのでは・・・?
フロントマンでなければならないという不安、プレッシャーから無理に発声をしてなんとかがんばらなきゃ、前に声を飛ばさなきゃと焦っていたことが原因なのかもしれない
リードでほぼ決まるってことがわかっていたから
私より上手い人はいっぱいいるし
でも、やりたくないわけじゃない、歌うことで自分なりの曲の解釈だったり、世界観を伝えられる自己表現の一つとしても捉えているから、それをいいと言ってくれるのが本当に嬉しいし、だからこそ歌いたいという気持ちもあるのかもしれない、ちょっとした目立ちたがりやな私、羨ましいなと思う気持ちの現れ
いつかまた、こんな景色をみてみたい、多くの人に私たちの世界観を楽しんでもらえる日を
あの感動を忘れない、私が今までたくさんの人にもらった感動を
もっといろんな人に届けたい
自分がリードする可能性もあるから、その時に備えて、もっともっと
私らしい歌を届けられるように
もっといろんな世界を見ることができるメンバーだと思っているからこそ大切にしたい
私自身謙虚にならねば
もっともっと上手くなりたい
本当にサポートいただけるんですか!?ありがとうございます!!その気持ちだけで頑張れます!