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この世界の片隅で

なんとなく、パッと浮かんだこの言葉
映画のタイトルのようで、なんだかありふれている言葉

今回の記事ははサクッと言えば、感謝の気持ち
それは、この記事を読んでくれているすべての人に伝えたいです。

おそらく私はかなりの外向型の人間で、誰かと話したり、ご飯を共にしたり、お酒を一緒に飲んだり、一緒に歌ったり、とにかく人といることが好きだ。心理テストの類も大抵そういう診断結果になる。

そんな私がこの外出自粛期間、会社以外の人とほぼ誰にも会わず過ごしていると、正直寂しい。
何とか寂しさをうまく他のエネルギーにすることができないかと始めた一つが、このnote。

ほんの数本しか記事を書いていないのに、スキをしてくださる方は15人を超えた。本当にありがたいことです。
たった15人かもしれないし、スキを重くとらえてしまっているだけかもしれない。けど、私にとっては全く見知らぬ15人もの人から、私の生み出したものをいいと思ってもらえたことはとてつもなく嬉しい。どうやってこの記事にたどり着いたのか、スキを押そうと思った理由、そういった一つ一つのことに想いを馳せるだけで心が躍ります。

noteを始める前は「広大な海の中を一人で泳ぐような孤独さ」を感じることを非常に恐れていました。

でも、そんなことは決してなかった。
その人がどんな人生を送ってきたのか、どんな信条や考え方をもって生活しているのか、などというものをすべてとっぱらって、とりあえずいいんだ!と思ってもらえたという感覚。

って、あ、これ、表現者の感覚か。

なんだか固く書き始めてしまいましたが、とにもかくにも、読んでくださる皆さん、本当にありがとうございます。
書く楽しさに気づき、新しい表現方法の糸口を見つけることができたのは、皆さんのおかげです。

この広い世界の片隅での、小さい小さい出来事。
できることは本当に砂粒のように小さく、少ないかもしれないけれど
私にできることをもっと増やして、たくさんの人の「嬉しい」「楽しい」「知れてよかった」のお手伝いができたら、最高です。

人それぞれやり方は違うけど、みんなそれぞれにそれぞれのできる方法でそれを実現していると思うと、本当にすごい。

もしかしたら今この記事を読んでくださっているあなたも、「広大な海の中を一人で泳くような孤独さ」あるいは「世界から隔絶されてしまったような孤独さ」を感じているかもしれません。
でも、もしかしたら、今までやっていなかったことや諦めてしまったものを、ちょっと勇気を出して、やってみる。誰かの目に触れるように表現してみる。

そうすると見える世界が変わるかも

是非見える世界が変わったら、私にも教えてくださいね

それでは、また

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