自分のために頑張るという事

「自分以上の能力が発揮される時」を自分なりに振り返ってみた。
僕が↑の力が発揮されたとはっきりと言えるタイミングがこれまで3度ある

12歳・18歳・20歳
12歳はソフトボールでキャプテンをしていた時
18歳は高校野球最後の年&受験勉強
20歳は大学のゼミ活動

共通しているのは過去振り返った時に
特にきつかった歳だという事

ただし最後には自分が思い描く成果が不思議と得られたのも事実

何が今の自分と違うのか?
2023年何かときつい思いをしている僕が考えてみた。

当時はがむしゃらだった
わからないことが多く自問自答を繰り返す日々だった。

ただ、何かが好転した転機があったと今だからわかることがある

それは
「誰かのために頑張っていた」という事

どれも自分のために頑張っていたが、
それと同じくらい誰かのために頑張っていた。

監督コーチ、チーム関係者、親、応援してくれた人等々、、

きついときに踏ん張れるきっかけを作ってくれていたから
途中で折れることなく最後に結果が出せた。

今、新しいことに挑戦している。
夢も希望もたくさんある。
でもなぜか心の底から湧き出てくる何かが欠けている

そう思って半年。
今日少しわかった気がする。

法人化して何のために頑張っていたのか?
法人のため、仲間のためと思っていたが
実は「自分だけ」の思いが強かったのではないか?

もう一度、
何のために僕はこの事業を立ち上げ動いているのか
どんな未来を作っていきたいのか
誰の笑顔が見たいのか

このノートに明日書き記していきたい。

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