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精神世界にたどり着く人って

今日お会いした方から言われた言葉。

「精神世界に行き着く人には何かしらの通過儀礼がある。」

※精神世界:宇宙生命という大きな存在と自己とのつながりや、人間のもつ無限の潜在能力を強調し、個人の霊性・精神性を向上させることを目指す思想・実践で、一種サブカルチャーとして広く社会に存在する。米国ではニューエイジ、日本では精神世界と呼ばれることが多い。

出典 コトバンク

ぐうの音も出なかった。

人生初期から、
キラキラハッピー☆ スクールカースト最上位で結婚適齢期には大学時代から付き合ってた人と結婚して子供もできて子育ては仲のいい両親に手伝ってもらって旦那はいい会社に勤めて・・・(以下略

なんて人はおそらく占いとか潜在意識とか宇宙云々に興味はあったとしても極めるとかにはならないのかと。(※極めることになった場合、その生活に疑問が湧いたとか、なぜかうまくいかなくなって極限の状態に陥ったとかそんな感じなのかと個人的には思っている)

あくまでその人たちにとって、「精神世界」なるものは、エンターテイメントとして関わるだけで一生を終えることだってあるのだろう。

それらのことを考えると、精神世界に入っていく人はある意味何かしらのショック的な出来事で導かれるのだなって腹落ちしてぐうの音も出ず…
(個人的に、え?こんなことある?こんなうまくいかないってあんのか…?呪いなの…?○ぬわこれ…ってならないとこんな目に見えない世界を追求しようなんて思わないわ…)


実際問題、ホロスコープ勉強し出したのも実生活で死ぬほど生きづらさを感じてたから。(特に小中の義務教育と家庭環境で拗らせた典型的パターン)


今日の出来事を通じて、「万事塞翁が馬」って言葉がとても腑に落ちた。





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