いまでもカナディアンってどんな人? 天才? ポンコツ? それとも…?①
みなさん、こんばんは!
事業立ち上げプロデューサー
身体/発達/精神/HSP/難病を抱える非常に珍しい重度の障害者
ソーシャルベンチャー企業経営者の「いまでもカナディアン」です。
今日は今までご紹介してこなかった私自身のことを少し紹介させていただきます。
テーマは
いまでもカナディアン 天才? ポンコツ? それとも…?
です。
いまでもカナディアンの天才&ポンコツエピソードをお伝えいたします。
天才エピソード1
小学校に入学するまでに「0の概念」「掛け算」「因数分解」を自分で開発!?
みなさんはいつ「0の概念」「掛け算」「因数分解」などを身に着けたでしょうか?
多くの方は学校の算数や数学の授業で身に着けたかと思います。
しかし、いまでもカナディアンは違います!
幼稚園の時に身に着けました。
しかも、自力でwww
では、なぜそのような事ができたのでしょうか?
そのヒントは当時の私の遊び方にあります。
幼稚園の当時、家庭の事情からいきなり家庭が貧困状態になりました。
そのため、私は幼いころ、親からおもちゃを買ってもらうという経験はほとんどしてきませんでした。
しかし、親戚は裕福な家庭が多く、多くの物は親戚からのおさがりのものを使っていました。
おもちゃもその一つ
ただ、送られてくるおもちゃは壊れている物や不ぞろいのものばかりです。
そこで当時の私はどうしたかというと
不ぞろいのおもちゃを組み合わせて自分独自のゲームを作っていました。
その中でハマったものの一つがカードゲームです。
種類の違う別々のトレーディングカードを組み合わせ、独自のルールを作ってオリジナルのカードゲームを作っていました。
しかし、まったく種類の異なるトレーディングカードを組み合わせてゲームを作るとルールや計算等が複雑になります。
そして、何度も何度もルールや計算方法を組みなおしていく結果、
「0の概念」「掛け算」「因数分解」
といった数学の手法を自分で開発することになりました。
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、まさにその例ですね
子供の頃は熱中してさえいれば、こういった事もできるんです!
ポンコツエピソード1
【プレゼンの日程を間違えて、夜中にそのまま東京へ移動!?】
これは最近のエピソードですが、大事なプレゼンの日程を勘違いしたことがあります。
このプレゼンは自分の初出版を決めるプレゼンでした。
当時、出版社のプレゼンの準備を進めており、週末に東京でプレゼンする事となっていました。
ある日の夜、出版のプレゼンの関係者の方と深夜チャットで連絡を取っていました。
しかし、チャットをしている内になぜか話がかみ合わなくなっえtきました。
そこで私は一つの質問をします。
「週末のプレゼンですが、○○さんは何時頃に到着予定ですか?」
その回答が
「週末?明日リハだけど?」
そのままキャリーバックに荷物を詰め込み、深夜1時に東京へ出かけることになりました。www
気づかなかったらかなりヤバいことになっているところ、ギリギリのところで運よく気づき、無事到着。
何とかプレゼンを終え、出版にこぎ着けることになりました。
多くの方からすればあり得ない話に思えるかもしれません。
ですが、個人的にはよくあることです。
あまりにも多いので、実は僕はいつでもどこにでも行けるカバンを用意しております。
こういうポンコツだと自分で認識しているので、あらかじめこういう失敗をするものだとそのリカバーの準備をしているんです。
みなさんも失敗することを前提に生活しておけば、多少のことではパニックにならないようになるかと思います。
以上、今回は私の天才&ポンコツエピソードを一つづつ紹介させていただきました。
この企画は今後も継続して続けていきたいと思います。
次回もお楽しみに♪
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