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ある養護学校教員さんの話

こんにちは あなたの心の片隅にいる カネゴンです。

今は無くなってしまいましたが、当時の養護学校は1~3年生の時に校庭に大きな木がありました。

昼休み中にある先生にその木の上に上げられて

「この景色よくみておけ!」

と30分以上放置されるというのを、毎回やられていたのを覚えています。もちろん今でもその景色は覚えています。

その先生には体育の授業の前に綱引きの綱を身体にまきつけられて体育館の2階から突き落とされる、いわゆるバンジージャンプのようなことを毎日やられていました。

その先生は後に問題になって退職しました。

今考えると障碍者が木の上に30分以上放置されたり、体育館の2階から突き落とされる経験はないので、貴重な経験だったとおもいます。

今考えると虐待なんですけど子供の頃だとわからないんですよね。

ただちょっとこういったことで恐怖心が薄れてしまったのか、後に車イスで怖い事故を何件か起こしたことがあります。それはまた後日。

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