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寄宿舎に入る

小学校4年生に上がるときに、ほとんど授業を寝て過ごしていたためか、

授業態度が悪い
協調性がなく感情の起伏も激しい
自己主張が強い

との判定で

「うちの学校にある寄宿舎というところに入って、ご家族と離れて集団生活をすることに慣れさせてみてはいかがでしょう」

という話になり、小4の春から最終的に高3の夏までそこの寮に入る事になりました。

最初は一泊二日から始まり、小学校卒業するころには月金で土日だけ家にかえるという生活をしていました。

小4から中3までは土日に平日すべての授業の補習を家でしていたので、とても子供ながらにつらかったことを覚えています。

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