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紫の野花はだいたいお気に入り。 名前はZuluから

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マガジン

  • 2022自然環境リテラシー学日誌

    • 184本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2022年度、の実習や関連するプログラムに参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

  • 2020自然環境リテラシー学日誌

    • 31本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然をとことん体験・実感する現地合宿型プログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2020年度、コロナ禍の下で実施した6つのコース(尾鷲・紀北・南伊勢・アドバンス・大台・多気)に参加した学生たちが、体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察します。また、これらを可能にする安全管理能力や、組織的な活動の計画、実行能力に加え、体得した知識・技能を正しくわかりやすく伝達・発信する能力のことで、自然環境を守り、保全しながら、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

  • 2021自然環境リテラシー学日誌

    • 172本

    三重大学では「自然環境リテラシー学」という「三重県の豊かな自然を体験・実感するプログラム」を実施しています。◆このマガジンは、2021年度に実施する自然環境リテラシープログラムの様子を、参加者がが体験・実感したことを自分たちの言葉で綴った日誌です。今年度、77名の履修者、指導上級生を含め103名の参加学生が4つのチームに分かれて活動します。もう一つ、学んだ学生たちが、地域において様々な自然体験プログラムを展開します。◆自然環境リテラシーとは?……自然環境を総合的に理解し、自然環境と人間が相互に与え合う影響について深く考察し、アウトドアでの安全管理、リスク管理、危機管理について学び、体得した知識・技能を人々に伝えていくことです。自然環境を守り、その魅力を人々に伝え、“生きる力”の育成を目指しています。【問い合わせ先】三重大学・生物資源学部・教授 坂本竜彦

記事一覧

今年も楽しい時間をありがとう

自然環境リテラシー学実習 最終回 2022/12/24 去年は蜃気楼を眺めながらカヤックを漕いでいたのに、今年のイブは恐ろしく寒かったです。 今年の自然環境リテラシー学実…

ズー
1年前
4

自然相手とは臨機応変でいること

自然環境リテラシー学実習 川コース第1回 2022/6/4、6/5 こんにちは。 三重大学生物資源学部の3年生です。 まずは自然環境リテラシー学の説明から。 「自然環境」はその…

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2年前
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気づけていないことは山程ある

自然環境リテラシー学実習Xチーム 海の回 2021/12/23、12/24 冬休みが実習と共に始まりました。 三重大学生物資源学部2年生です。 世間一般ではクリスマスイブに海上にい…

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2年前
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銚子いい川

自然環境リテラシー学実習Xチーム 川の回 2021/11/13、11/14 こんにちは 三重大学生物資源学部2年生です。 今回は三重県北牟婁郡紀北町、銚子川の辺のキャンプinn海山さ…

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2年前
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憧れの宮川

自然環境リテラシー学実習Xチーム 山の回 2021/11/5、11/6 お久しぶりです。 緊急事態宣言によって8月中旬から本実習は延期され続けてきましたが、後期が始まって1ヶ月、…

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2年前
2

自然へ引き入れたい

自然環境リテラシー学実習Bチーム第1回 2021/7/10、7/11 初めまして。三重大学生物資源学部の2年生です。 昨年10月から自然環境リテラシー学に関わり、今年からはリーダー…

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2年前
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今年も楽しい時間をありがとう

今年も楽しい時間をありがとう

自然環境リテラシー学実習
最終回
2022/12/24

去年は蜃気楼を眺めながらカヤックを漕いでいたのに、今年のイブは恐ろしく寒かったです。

今年の自然環境リテラシー学実習も、海・山・川の全コースが終わり、その総まとめの発表会が行われました。
テーマは、「自然環境リテラシー学実習を通して1番伝えたいこと」。
受講生ひとりひとりが、"誰か"を見据えて、実習で得た経験や知識、感情などをまとめて発

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自然相手とは臨機応変でいること

自然相手とは臨機応変でいること

自然環境リテラシー学実習
川コース第1回
2022/6/4、6/5

こんにちは。
三重大学生物資源学部の3年生です。

まずは自然環境リテラシー学の説明から。
「自然環境」はそのままの意味で、「リテラシー」は ものを書く能力 と捉えてください。
自然の中に身を置き、感じたこと・学んだことを書いて、話して、人に伝えていくことが本実習の肝です。

そんなわけでこの記事を書いています。良ければ、202

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気づけていないことは山程ある

気づけていないことは山程ある

自然環境リテラシー学実習Xチーム 海の回
2021/12/23、12/24

冬休みが実習と共に始まりました。
三重大学生物資源学部2年生です。
世間一般ではクリスマスイブに海上にいるなんて、との意見の人が多いかもしれませんが、楽しいからいいのです。
楽しみの中に学びがあるのは最高ですね。

さて今回でXチームは最終回。
紀北町の古里海岸でキャンプをしてきました。

まず、活動場所を古里にした理由

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銚子いい川

銚子いい川

自然環境リテラシー学実習Xチーム 川の回
2021/11/13、11/14

こんにちは 三重大学生物資源学部2年生です。

今回は三重県北牟婁郡紀北町、銚子川の辺のキャンプinn海山さんを拠点に活動してきました。

銚子川は、それはそれは綺麗な川で、人に広めたい気持ちと広めたくない気持ちが拮抗して、🥴ってなる川です。

この記事の題名である〈銚子いい川〉とは、
サウナで調子を整えて身も心も銚子

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憧れの宮川

憧れの宮川

自然環境リテラシー学実習Xチーム 山の回
2021/11/5、11/6

お久しぶりです。
緊急事態宣言によって8月中旬から本実習は延期され続けてきましたが、後期が始まって1ヶ月、ようやく再始動できました。

今回の舞台は大台町、宮川。
お世話になったのはベルデ大台ツーリズムさんです。
今年の前期のリテラシーは南伊勢町新桑で学生を主体として行われてきましたが、昨年のリテラシーはガイドのみなさんのも

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自然へ引き入れたい

自然へ引き入れたい

自然環境リテラシー学実習Bチーム第1回
2021/7/10、7/11

初めまして。三重大学生物資源学部の2年生です。
昨年10月から自然環境リテラシー学に関わり、今年からはリーダーとして参加しています。

リーダーとは?
今年から自然環境リテラシー学では学生指導者を2種に分けることになりました。リーダーとインストラクターです。リーダーは昨年度参加者の2年生、インストラクターはそれより前の自然環境

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