VRM変換でのメモ

完全に自分用のメモで説明すら書いてないけど
完全に忘れないようにいちおう放流するのです
 ※Unity 2022.3.22f1 
 ※VRM Converter for VRChat 41.1.0
 ※更新 2024/06/11

VRM変換に使用するツールはこちら

全体でやること

・[VRM Converter for VRChat]のQiitaの説明ページは確認すること
・普段のプロジェクトをコピーして別のプロジェクトで作業する
 ※念のため
・VCC経由でUnityに[VRM Converter for VRChat]を入れる
 ※昔のUnityPackage版を入れてると重複のエラーが出るので、
  旧の方のAssets側のフォルダを削除する
・元アバターのボーンを有効にしておく
 ※後述のエラー対応のため
 ※TagをEditerOnlyにしてたら戻すこと
 ※メッシュの方は消してOK
・ModularAvatarのマニュアルベイクをする
・lilToonの機能でMToonに変換する
 ※MToonにはマスクが無いので、マットキャップとか金属とかの
  キラキラが全体に反映されてしまう場合は消しちゃう
・[Export VRM file from VRChat avatar]を行う
 ※1回目のエクスポートはなんかエラーになるけど
  無視して2回目やればいける場合あり
・一度 [https://vrm-viewer-48655.web.app/]とかで見た目や追従を確認する
・見た目や追従に問題なければ、再度VRMをUnityにインポートする
 ※Unityメニューの[VRM0]→[Import VRM 0.x…]
 ※インポート先のフォルダに複数のファイルが入るので
  新規フォルダを作成してそこに入れると吉
・インポートで入ったPrefabをヒエラルキーに入れる
・[secondary]というオブジェクトがあり、そこにVRM用の
 揺れ物の設定[VRM Spring Bone]があるので確認する
・[VRM Spring Bone]の[Root Bones]を確認すると紐づくボーンが分かるので
 いらないものは無効にする
・参考サイトを参考に必要な揺れ物の設定をする
 ※Clusterにアップロードしたとき胸揺れで服貫通するので無効にしたけど
  揺れてしまったので、[Remove Component]した
・VRMをエクスポートする
 ※VRMの設定はできてる状態なので、
  Unityメニューの[VRM0]→[Export VRM 0.x…]から行う

以上


自分が変換時に起きたエラーと対処

アバターの髪と服を変えた改変アバターでも、元々の髪や服などのボーンが全部ないとダメっぽい


VRMの簡単な見た目確認で使用する


参考サイト


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