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世代で分かる。日本のテレビゲームの魅力🎮後編

さてさて前編・中編に続き後編まできました。
後編は平成時代のゲーム機をご紹介します⋆͛🎮⋆͛

途中から有料記事になりますm(_ _)m
最初だけ無料で少しお見せしちゃいます🍀*゜

2000年~2009年

プレイステーション2(2000年 SCE)

下位互換を持たせることでPS1の豊富なソフト資産をそのまま遊べるようにしたのと、DVD再生機能があったことで、ちょうどビデオからDVDへの普及期にあった時代にピッタリ合致。
結果、世界で一番売れたゲーム機となりました(2013年時点:1億5360万台)

家にあったな~。
平成でも懐かしいです😳

ワンダースワンカラー(2000年 バンダイ)

ワンダースワンのカラー版として発売されました。
白黒からカラーになったものの、使っている液晶がSTN液晶(ゲームギアと同じタイプ)だったため残像などの問題がありました。

ゲームボーイアドバンス(2001年 任天堂)

ゲームボーイの後継機として発売され、大ヒットとなった本体がこれ。

ゲームキューブ(2001年 任天堂)

開発コードネームは『ドルフィン』。

ソフト開発がむずかしかったNINTENDO64の反省を踏まえ、開発しやすいことを念頭に作られた本体です。

持ってはいなかったけど、よく友達の家でやってたな😅

XBOX(2002年 マイクロソフト)

OSメーカーだったマイクロソフトがゲーム機市場に殴りこみ!

ただ日本の住宅事情に合わない大きな本体や、『ディスクメディアに傷が付く』という問題が発生。

ゲームボーイアドバンス SP(2003年 任天堂)

ゲームボーイアドバンスの上位機種。

本体を折りたためるようにしたことで持ち運びがしやすくなりました。

これでよくポケモンやドラクエをやってましたね🤔

PSX(2003年 ソニー)

PS2とハードディスクレコーダーをくっつけた夢のマシン。

ニンテンドーDS(2004年 任天堂)

Dual Screen』の頭文字をとって名付けられたDS。

新しい携帯機として、PSPと同時期に市場に投入されました。
当初はソフト不足があったものの、
『nintendogs』に代表されるタッチジェネレーションシリーズの登場、脳トレのブームもあり、数多くのライトユーザーが買っていく状態にまでなりました。

これでどうぶつの森に出会いましたね(*ˊ˘ˋ*)。♪
めちゃくちゃハマったꉂꉂ😁

PSP(2004年 SCE)

ニンテンドーDSの10日後に発売されたソニーの携帯ゲーム機。

DSと同じく、初期はソフトラインナップに乏しかったものの、『モンスターハンターポータブル』の登場から本体も大きく躍進。

ゲームボーイミクロ(2005年 任天堂)

ゲームボーイアドバンスをメチャメチャ小型化。
もちろんソフトも同じものを使うことができました。

XBOX360(2005年 マイクロソフト)

黒船再び!

マイクロソフトが投入したXbox360は日本ではソフト不足に悩み、世界に比べると売り上げは芳しくありませんでした。

ニンテンドーDS Lite(2006年 任天堂)

ニンテンドーDSの後継機。
小型化、軽量化が図られたことで購入希望者が殺到。
国内でしばらくの間売り切れになるほどの人気が出ました。

プレイステーション3(2006年 SCE)

ゲーム機としての性能を追求したPS3。
内部で使われているCPUの『Cell』は開発費&生産の設備投資として3000億円とも言われる巨額を投入して生産されました。

Wii(2006年 任天堂)

Wiiリモコンとヌンチャク、というまったく新しいコントローラを引っさげて登場した本体。

Wiiは今でも利用している方多いのではないでしょうか(っ •̀  ̫•́ )っ三

ニンテンドーDSi(2008年 任天堂)
ニンテンドーDSiLL(2009年 任天堂)

DS、DSiの上位機種として発売されたDSiは30万画素のカメラを搭載。
SDカードスロットもあったため、撮影した画像を保存することができました。
GBAの下位互換は撤廃されるなど、多岐に渡るマイナーチェンジが行われた本体です。

進化してるな~😳!

PSP go(2009年 SCE)

PSPからUMDドライブを取っ払い、ダウンロードソフトに特化した本体がこれ。

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2010年~2014年

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