「トキワ荘の青春」を観て

このような不自由な時代ではありながら、自由に自分の意思で、漫画を読める時代を心から嬉しく噛みしめながら観ていた。
しかし若いうちにはどうしてもありがちだけど、ひとつ屋根の下で同じ釜の飯を食べ、酒を飲んで語らい、時には切磋琢磨しながら、更には夢やぶれて郷里に帰った者たちがいたことも忘れてはならないとも思う。
同時に共同生活を送る間柄≒同志とは、そういう境遇を背負って生きるモノだと思います。
何より今はまた漫画が読みたい!

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