ここら辺で自分語り失礼します

ちょいとここらで自分語りをば…

10代は世間知らず、身の程知らずなので、酒や煙草の味などを覚えて、ある程度はっちゃけてた気もするけど、大学受験に失敗して、信じていた友人にも裏切られて、失意のどん底を経験
20代は吉本興業という大手の会社が持つ劇場に裏方として入り、そこから初めて社会に出て、酸いも甘いも経験したけど、自分の限界点を知り退職、その後、モノづくり(特にアンダーグラウンドの自主制作)の世界に身を投じるが、やはり高い壁にぶち当たり、またもやドロップアウト、つまりは脱落
30代はもう一度這い上がるチャンスだと思って、新たな関係性を求めて、特に社会運動の中に身を投じて、その流れで、西成で友人たちとの共同生活を開始
40代は西成に借りていた住居が契約期間満了となったために、追われるように引っ越して新天地で一人暮らしを開始したが、抑うつ状態が心身ともに表れて、かかりつけ医とも相談して、勤務先を退職
そうこうしてるうちに厄年は抜けたが、まだ求職中の身なので、今はまだ幸せかどうかわからない…


ちなみに写真は1枚目は吉本の舞台裏でパネルを制作中の様子で、2枚目は懇意にしているある芸人の方がなぜかは思い出せないけど、自分専用に書いてくれた台本で、そして何より3枚目は10年近く住んだ西成を離れる前に撮った

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