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レゴ®️フェスティバル in Marunouchi記

はじめに

東京・丸の内で開催されたレゴ®️フェスティバル in Marunouchi(2022/8/15(月)〜9/11(日))に行ってきました。

今年は丸ビル20周年、新丸ビル15周年の記念の年なんですね。先日のスタンプラリーは鉄道150周年だったし、今年はいろいろと記念の年なのかもしれません。もしかしたら他にもLEGO90周年と絡む企画が進行中かも。あったらうれしいな。

で、私が参加したのは最終日1日前の9月10日(土)。休みの人多そうだし、駆け込み需要が多くて混んでいるかなーと思いましたが、午前11時の開始直後に行ったこともあり、思っていたより空いていました(イベント参加にはそれなりに行列ができていました)。

今回のお目当てはなんと言ってもLEGO認定プロビルダー・三井淳平さんが作ったLEGOの作品たちです。大型のLEGO丸ビルとかLEGOアートとか。プロの技が見れるということで、とてもワクワクでした。

それと、アヒルブロックがもらえるブロックラリーも楽しみでした。4月にTV放送された『カンブリア宮殿』でレゴジャパンの長谷川社長が披露していた「6個のLEGOピースでアヒルを表現する」の、あのアヒルです。

丸ビルと、新丸ビルと

会場は丸ビル2か所、新丸ビル1か所の計3か所でした。

メイン会場は東京駅を背にして左側、丸ビルの1階・マルキューブです。迷うかなと思いましたが、丸ビルまで行けば(駅から丸ビルまでは、東京駅→広場を横切り→丸ビル到着なので迷いようがない)無条件に会場がわかりました。入場チケットもゲートもなく、無料で会場に入れました。

丸ビル(この右手にある新丸ビルは撮り忘れた・・・)

丸ビルの2か所目は1階からエスカレーターで登れる3階の回廊です。回廊から1階会場を見下ろすことができます。ここは文字通り、廊下になっており、廊下に沿って大きな積分LEGOを見たり、写真を取ったり、ディズニークイズに参加することができます。

回廊から見た会場の風景

そして3か所目は東京駅を背にして右側、新丸ビルの3階、アトリウムと呼ばれるスペースです。丸ビルから行くと、1階からいったん外に出て、横断歩道を渡って新丸ビルに入るのが一番わかりやすいと思います(他にもショートカットルートあるんだろうけど)。アトリウムはガラス張りの明るい部屋で、大人レゴシリーズ(販売しているやつ)の紹介と、三井さんのアート作品が展示されていました。

私は、丸ビルマルキューブ→丸ビル3階回廊→新丸ビル3階アトリウム、の順番で回りました。この順番で3か所回ると、ちょうどブロックラリーをクリアすることができるので、この順番で回った人が多いのではないかと思います。

全部で3カ所ありました

見どころチェック

このフェスティバルでは、見る楽しみ、もらえる楽しみ、そして参加する楽しみの3つを楽しむことができました。

見る楽しみは、3つあります。①アニバーサリージオラマ(三井氏によるLEGO丸ビル)、②アニバーサリーウォールアートと街(参加者による作品群)、そして③アート作品(三井氏による大型のLEGOモザイク)です。

ジオラマとウォールアートと街を1枚に収めてみた写真!これはかなり圧巻。見に来てよかった。
モザイクアート!モネとかモディリアーニとか、素人でも知っている名画がたくさん!

続いてはもらえる楽しみについて。ウォールアートではお花キット、街づくりとディズニークイズではミニキット、そしてブロックラリーではアヒルブロックがもらえます。時間の関係で今回ウォールアートと街づくりは不参加だったのですが、アヒルとディズニーのミニキットはしっかりゲットできました。

アヒルちゃん(自宅で背景作って撮影しました!)
ディズニーミニキット(#30558 Raya and the Ongi's Heart Lands Adventure)

そしてそして。参加できる楽しみもあります。自分で作ったブロックが飾られるのはうれしいですし(街はホント、参加者のクリエイティビティのかたまりでした!)、ブロックラリーのように集める参加も楽しい。みんながそれぞれに、それぞれの距離感で参加していることが感じられました。

参加してみて

LEGOと丸ビルのコラボ企画体験記、いかがでしたでしょうか。LEGOっていろんな楽しみ方ができるツールなんだなと、今回改めて感じました。見るもよし、集めるもよし、そして参加するもよし。もちろん、帰ってからゆっくり組み立てもしました。アヒルにいたってはデスクに置いて、休憩時に形を変えて頭のリフレッシュに使ったりしています。

これからももっともっと、LEGOの良さを紹介していけたらと思っています。

んではまた!

東京駅の空は青かった


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