東京

佐々木心菜さんは、自他共に(?)認めるど田舎出身です。

そんな彼女、最近は東京に来たり韓国へ行ったりと、あまりにも多くの初めてと変化を経験しています。
アイドルを夢見ていた彼女が、そんな生活にも夢が叶った実感を持ってくれていたらいいなと考える日々です。

私自身、憧れの上京をして早5年。
東京に来たからと言って勝手に自分が輝くなんてそんな上手い話がないことは、1ヶ月もしないうちに気付きましたし、正直、想像とかけ離れていたことだらけです。

ただ「私、東京にいるんだ」
これを感じた瞬間のことが忘れられません。

物凄く辛くなった時、物凄く嬉しい時、空を見る癖があります。


東京に来て、初めて感情に立ち止まってしまった夜、同じように空を見た時、星が見えませんでした。

高いビル、無駄に光るネオン。
そんなものたちで、星が出ているのかもわからなかったです。
その瞬間、東京を身体で感じました。
ああ、東京に来てしまったんだと思いました。

あれから3年以上たち、空を見る癖すらなくなったような気がします。
あの時の自分と同じ人間なのか、時々疑うこともあります。
環境が人を変えざるを得ない時ってありますよね。

変わっていくことも、変わらないことも愛せる人になりたいです。


何が言いたいかというと、、

今しか見れない佐々木心菜さんがいると思うと、一瞬たりとも目を離したくないです。

今日もたくさん笑っていてね。

いつもありがとう。


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