長渕剛は引退するのか?
本ページを開いて頂き、ありがとうございます。
こんにちは。龍太郎です。
不肖、自分の自己紹介は以下の記事で済ませているため、割愛させていただきます。
もし興味がありましたら、お手隙の際にでもお読み下されば幸いです♪
1.はじめに
この記事は俳優・歌手として知られる長渕剛さんの引退についての記事です。
能書きはいいから結論だけを早く知りたい!
という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方の為に、まずは先に結論を申し上げます。
長渕剛は引退しません。
引退に関しては、本人が否定しています。
ではその根拠や引退説の発端はなんだったのかを、長渕剛ファンの自分が解説していきます!
2.概要
「とんぼ」「乾杯」などの名曲で知られる
シンガーソングライター長渕剛さん。
4月24日にシングル「黒いマントと真っ赤なリンゴ」をデジタルリリース。5月には約7年ぶりのアルバム『BLOOD』が発売され、6月からはそのアルバムを引っ提げたアリーナツアーが控えています。
また、つい先日の5月3日には一発撮りのパフォーマンスをするYoutube番組「THE FIRST TAKE」にも出演するなど、精力的に活動を続けるアーティストです。
そんな彼が2025年に桜島で開催されるコンサートを最後に引退する、と話題になっています。
3.ことの発端
まずはことの発端をご説明しなければなりません。
そもそも、引退説の発端はなんだったのか?
ことの発端は、
OH!ツアーFINALでのMCと、
ある芸能関係者の証言を根拠に、
東京スポーツ(以下東スポ)が引退を1面で報道したことでした。
OH!ツアー FINALでのMCとは?
↑注目のMCがあったOH!ツアーFINAL(大阪城ホール)公演のレポート動画。
この動画の2:31~より、引退報道の根拠となったMCが収められています。
※本記事では、特に注目された発言だけ紹介します。
注目された発言とは、
大型ライブ”ラストステージ桜島”の開催の発表です。
この"ラストステージ"という表現が、
長渕剛としての最後のLIVEを意味するのか?
(桜島ライブを以て歌手を引退するということなのか)
大型コンサートとしての最後を意味するのか?
(桜島、富士山麓のような大規模な野外コンサートが最後ということなのか)
どちらとも取れる表現なため、
ライブ終了後、レポート動画の投稿後には
ファンの間で激震が走っていました。
(この時はどのメディアも直接引退と表現していなかったことも作用したのか、ファンの間だけの話題に終わった印象です。)
ファンとしての自分の私見を述べさせて頂くと、少なくとも現地にいたファンの多くは、後者の大型コンサートとしての最後だと受け取っていたようです。(自分のまわりの剛ファンに聞いてみると、どうもそのようです。)
関係者の証言とは?
実際、この記事が発表された来月(2月)には新ツアー「BLOOD」の発表がありました。
しかし、引退の発表はありませんでした。
ことの発端の流れとしては、
①OH!ツアーのFINALで、引退宣言とも取れる”ラストステージ桜島”開催の発表があった。≪2023年9月28日≫
②東スポがその発言と、ある芸能関係者の証言を根拠に一面で引退と報じる。≪2024年1月20日≫
③東スポが「一面」で「引退」と報じた結果、長渕剛の引退が世間に認識された。≪その後≫
という感じでしょうか。
4.結論〜長渕剛は引退するのか?〜
では、
結局長渕剛は引退するのか?という話ですが…
結論を申し上げると、長渕剛は引退しません。
根拠は以下の通り。
根拠①ローリング・ストーン・ジャパンでのインタビュー記事
これはローリング・ストーン・ジャパンのサイトにて4月3日に掲載された、長渕剛さんのインタビュー記事です。
これを見ると、
"ラストステージ"という表現は、
野外コンサートとしての最後を意味するもので、引退ではない。
ということが分かります。
根拠②川田十夢さんのポスト
長渕剛さんがインタビューで引退を否定したのは4月3日です。
ですが実はもっと早い段階で、この引退報道を否定する情報は出ていたのです。
引退報道から3日後。
長渕剛さんと親交のある川田十夢さんがXを更新しました。
本人に直接連絡を取って、はっきりと「するわけがない!」と回答を受けていたそうです。
自分の私見では、
Xを見るとほとんどの剛ファンが川田氏のポストを見てるので、
インタビューで”そら見たことか状態”になっていたと感じました。
5.まとめ
最後にこの記事をまとめると...
長渕剛は引退しない。
(“ラストステージ桜島”とは野外ライブとしての最後)ことの発端は東スポが1面で引退と報じたこと。
以上!
長渕剛引退報道時系列
6.おわり
いかがだったでしょうか?
本記事では、長渕剛の引退について解説いたしました。
長渕剛ファンとしては、
我儘を言うと長渕剛さんには生涯現役で歌を書き続け、歌い続け、これからもファンに勇気と感動を与え続けていって欲しいと思っています。
長渕剛が決死の覚悟で挑む桜島でのコンサートが楽しみです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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投稿日2024年5月 8日
編集日2024年5月26日
(グラフの改訂)
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