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ビーズアクセサリーブーム、再燃の予感

 空前のビーズブームと呼ばれていたのは2000年の始まり頃でしたね、そのきっかけは、キラキラと光るスワロスキービーズが出回ったからと言われています。

 流行りに流行った為か、ビーズアクセサリーは華やかなものに成りすぎて、同じ素材が揃いにくく、作るのも時間がかかるし、普段使いもしにくいような物となっていました。

 その為か、夢中になっていた者に飽きが来はじめ流行後の今も、これからビーズアクセサリー作りに挑戦しようと思った初めてさん向けのものが減っていて、なかなか手を出せない雰囲気もありました。


シンプルで作り易いビーズアクセサリー

 そんな中、ブーム前のレトロな昭和時代様な、丸小ビーズだけで作ったアクセサリーが韓国ドラマから一時流行り

ビーズレーシングとは

又、昨年には、初心者さんも始めやすい様なシンプルな

テグスと針でつくる「ビーズレース編み」という新たな楽しみ方『ビーズレーシング』の提案がビーズメーカーのミユキさんからありました。


付録のついたビーズレーシングの本

 町の至る所に手芸品屋さんがあった時代と比べて、必要なビーズ素材が手に入りにくくなっていますが、材料付きの本が発売されました。



では早速、挑戦

 ビーズ自体がビーズブーム時の主流だった時と比べて、小さくなっていますがシニア世代になりかけな私にとっても、針を使うためビーズの穴に糸を通すのは苦労しなくても大丈夫でした。



どうでしょうか
作るのも適度な時間と難易度でしたし、年齢問わずで活用できると思います。

 もう少し作りこみたい経験者さん向けのビーズレーシングの提案は季刊誌からあります。


まとめ

 私自身、空前のビーズブームに乗っかっていた一人でしたが、ビーズアクセサリー作りに飽きてしまっていた現状、このビーズレーシングがビーズアクセサリーつくりへの再挑戦のきっかけを与えてくれました。

 シンプルな物、そして初心者さんへの投げ掛けがブームに拍車をかけてくれるのではないかと、願っています。

皆様もこれを気に、挑戦してみませんか?


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