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はじめまして、龍雲といいます。 私はいわゆるお坊さん(僧籍保持者)で、いまブラジルに住ん…
死の問題を解決しようと決意した私は、様々な本を読みました。小・中・高・大学と、手がかりに…
子供時代から死の問題について悩んでいた私は、確率論やニーチェの哲学を経て、浄土真宗の妙好…
死の問題に取り組み、浄土真宗の妙好人に希望を見出だした私は、お寺や浄土真宗の集まりに顔を…
子供の頃から死の問題に取り組んできた私は、情報収集のため親鸞会にも顔を出しました(※第3…
前回まで、親鸞会を退会した私は、死の問題を解決するために浄土真宗の獲信者(ぎゃくしんしゃ…
前回、私は「浄土真宗の教えや法話を正確に理解すれば獲信できるはず」と考え、むさぼるように教えを学んだ日々について書きました。しかし結果としては何も変わりませんでした(※第六章を参照)。追い詰められた私は念仏(なむあみだぶつ)に注目することにしました。 念仏・・・古臭いが重要なもの当時の私の心境は、 「浄土真宗の教えを正確に理解しても獲信できなかった。一体何をすればいいのか?」 というものでした。次にやるべきことが思い浮かばないのです。 なぜなら浄土真宗は仏教の一派です
前回までに、私は「浄土真宗の教えを正確に理解する」「念仏をとなえる」の2つに挑戦しました…
前回、私が「阿弥陀仏側の視点から考える」ということに挑戦した話を書きました。その結果は、…
前回、私が獲信をあきらめた後、本願疑惑心を取り去られた話を書きました(※第9話参照)。阿…