コミュニティマネージャーになっての半年と今後
「リュウジさん最近忙しそうだね」
最近人狼友達によく言われる言葉である
確かに以前週2~3回ペースで人狼をしていたが、今は月1~2回ペースになっている。
Twitterで普段の活動を発信していることもあって、そう見えているのは納得だ。
確かにここ半年ほどかなり忙しくさせてもらっていて、その理由は新しい働き方LABで名古屋のコミュニティマネージャーをさせていただいたことが大きい。
今回は年末もさしかかっているので、コミュニティマネージャーとしての半年間の活動と今後の展望について少し語りたいと思う。
本当に楽しすぎたコミュニティマネージャーとしての半年間
新しい働き方LABがスタートしたのは2019年4月18日
全国で同時にオープニングイベントがおこなわれ、全国で1,000人以上の人が参加した。
正直はじめはふわふわしていたところもあったが、徐々にその方向性が固まっていき、今では当初の15人だったコミュニティマネージャーも27人まで増えた。
この期間は本当にたくさんの学びがあったし、めちゃくちゃ楽しかったです。
特にコミュニティマネージャー同士のやりとりは
・一緒に仕事を創る仕事仲間であり
・深夜までバカな話で盛り上がれる友人であり
・志を同じくする戦友でもある
こんな人たちと過ごせるなんて、フリーライターをはじめたころから考えると本当に夢のような出来事で感無量です。
もちろんこれも支えてくれるランサーズ社の市川さん・根岸さん・星野さん・畝尾さん・高野さんらの存在があってこそ。
みなさん本当にいつもありがとうございます。
コミュニティマネージャーのおかげで仕事の幅が一気に広がる
コミュニティマネージャーをしていてもう一つ大きかったのが、仕事の幅が一気に増えたこと。
毎日パソコンの前でライティングをしていた僕ですが、今では肩書に講師を加えています。
これまで漠然と人前に立って話をするのは得意なのかなと思っていましたが、コミュニティマネージャーとして活動する中で講師業をやる機会に恵まれました。
そのときランサーズの人たちやコミュニティマネージャーのみんなに
「リュウジさんの声聞きやすい。講師向いてる!」
と言ってもらえたことが自信になり、今ではライティングの仕方やクラウドソーシングの使い方の講師をしています。
これも新しい働き方LABに関わっていなかったら、ありえないことでした。
今後コミュニティマネージャーとしてやりたいこと
みなさんのおかげで忙しくさせてもらっていますが、最近こんなことを考えるようになりました。
「新しい働き方LABのような活動をもっと広めたい!」
僕自身がコミュニティを通して変わったからこそ、今度は他の人にもこの想いを伝えていきたい。
今年は素晴らしい人たちにたくさん出会えたからこそ、来年は次のフェーズに移ります。
自分自身まだまだ未熟だけど、この仲間たちがいれば大丈夫!
本気でそう思っているからこそ、活動の幅をどんどん広げていきます。
そしてみなさんもよかったら新しい働き方LABのイベントに顔を出してください!
新しい自分と出会えば、人生が楽しくなりますよ。