「~だと思うよ」を表現できる3つの単語の使い分け💡
①彼女は正しいと思うよ!
②(あまり自信はないけれど)彼女は正しいと思うよ
③(根拠はないけど)彼女は正しいと思うよ
全て「~だと思うよ」が使われていますが、「~だと思うよ」に当たる単語は異なります📝
今回は、「~だと思うよ」を表現できる
think/ guess/ suppose
の違いを例文を付けて紹介します。
英語でもよく使う「~だと思うよ」の表現を、自分の自信の度合いによって使い分けてみましょう🌟
「~だと思うよ」を表現できる単語、think/ guess/ suppose の違い📚
まずは、3つの単語が持っている意味の違いを紹介します💡
🌟think
ある程度自信があって「~だと思うよ」
He's always working hard and everyone trusts him.
I think he will be promoted soon.
(彼はいつも一生懸命働いていて、みんなから信頼されている
彼はもうすぐ昇進すると思うよ)
💡英語で会話をしていて、言いたいことがあるけどまだまとまっていない、というときでも
I think...
と言っておくと、
「この人は何か言いたいことがあるんだ」
と感じて、話し相手が少し待ってくれます。
🌟guess
理由は特にないけど/確信は少ないけど「~だと思うよ/~なんじゃないかな」
A:Do you know the woman over there?
(あそこに立ってる女の人知ってる?)
B:I guess she's a friend of Bob.
I've met her somewhere before...but I don't remember.
(ボブの友達だと思うよ
どこかで会ったことがあるんだけど…覚えてないや)
💡何か話したいときがあるとき
Guess what?
(聞いてよ!)
という表現を使って話し始めることもできます✨
また、guess は「推測する」という意味も持っている単語なので、
自分の意見をしっかり伝えた方がいい場合など、避けた方が良いこともありますし、乱用には注意が必要です📝
A:I want to buy a new bag!
I think this bag is really classy.
What do you think?
(新しいカバンが買いたいんだ!
このかばんがすごくお洒落だと思う
あなたはどう思う?)
B:I guess so.
(そうだと思うよ)
→AはBの返事を聞いて
「この話題に興味がないのかな」
「このかばんをあまりお洒落だと思ってないんじゃないかな」
と感じてしまう可能性があります💦
🌟suppose
guessとthinkの中間
thinkほどの自信はないけど、何らかの根拠はあって「~だと思うよ」
A:What time do we have a plan to meet in front of the station?
(何時に駅前で待ち合わせだったけ?)
B:We're supposed to be there at 2 pm.
(14時にそこで待ち合わせだったと思うよ)
💡thinkよりも少し柔らかい表現なので、suppose を使うとやんわりと自分の考えを伝えることができます♪
男性ももちろん使いますが、女性が使うことが多い表現です🌼
しかし、guess と同じように、自分の意見をしっかり伝えた方がいい場合など、避けた方が良いこともあります📝
「~だと思うよ」の使い分け💡
最初に紹介した①~③の文は、
①彼女は正しいと思うよ!
I think she is right.
②(あまり自信はないけれど)彼女は正しいと思うよ!
I suppose she is right.
③(根拠はないけど)彼女は正しいと思うよ
I guess she is right.
になります✨
基本的に「~だと思うよ!」はthinkで表現できますが、確信度や自信などによってsupposeやguessなどの単語を使って表現することもできます📚
状況などによって「~だと思うよ」の単語を使い分けてみましょう!
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