「わざわざ」は英語で?🤔
「わざわざ〜する」は会話でよく使う表現ですよね。
「わざわざ〜する」は英語でどう表現できるでしょう?
今回は頻出の3つのフレーズを紹介します💡
①:all the way
まず紹介する「わざわざわざわざ、はるばる」を表現できるフレーズは、
all the way です。
「あえて、特別に、このためだけに」というニュアンスで、副詞として使います。
例
I'm glad you came all the way here.
(わざわざここまで来てくれて嬉しいよ)
📝後ろに続く単語が go か come になるかで、反対の意味になります
go all the way to 〇〇:わざわざ〇〇に行く
come all the way to 〇〇:わざわざ〇〇に来る
②:take the trouble to do/ take the trouble of -ing
次に紹介するフレーズは、
take the trouble to do と take the trouble of -ing です。
take「持つ」と trouble「問題」という単語の組み合わせからも
意味を想像しやすいフレーズになっています✨
例
・Thank you for taking the trouble to come and help me.
(わざわざ手伝いに来てくれてありがとう)
・I don‘t want to take the trouble to pick him up...
(わざわざ彼を迎えに行きたくないなぁ…)
📝pick someone up:(誰かを)迎えに行く
③:bother to/bother ~ing
最後に紹介するのは、
bother to/bother ~ing です。
bother には「(人)に迷惑をかける、困らせる」という意味があります📝
人に対して丁寧に話しかけるときの
Sorry to bother you...
(お忙しいところ邪魔してすみませんが…)
や、イライラしていて邪魔して欲しくないときの
Don‘t bother me!
(邪魔しないでよ/放っておいてよ!)
などのフレーズでも使われる単語です💡
bother の単語が持つ意味からか、bother to/bother ~ing
はどちらかというと否定的な使い方をすることもあります。
例
・He will not bother to do such a thing.
(彼はわざわざそんなことはしないだろう)
・If I were you, I don‘t bother telling her about it.
(もし私があなたの立場だったら、彼女にわざわざそのことについて話さないよ)
今回は「わざわざ」を表現することができる英語のフレーズを3つ紹介しました✨
「わざわざ」の他にも、普段生活している中でよく耳にする言葉やひとり言
「どうしたら~できるかなぁ」
「急に~したくなった」
「とりあえず」
などを英語で何て言うんだろう?と考えてみると、意外と英語で何と言うか分からないことがあります。
普段の生活の中でも、「これって英語で何て言うんだろう?」と考えてみるとどんどん英語の力が上がっていくので、是非普段耳にする日本語を英語で何と言うか、考えてみてください💡
「どうしたら~できるかなぁ」
「急に~したくなった」
「とりあえず」
を英語で何と言うか思いついた方は、コメントに送っていただけると嬉しいです🍀
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