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「危なかった!」は英語で?

・もう少しで遅刻するところだった…
・大事なものを忘れそうになった…

というときに、
「危なかった!」
と思ったり、言ったりすることってありますよね😅
「危なかった!」は英語で何と言うでしょう?

📝ヒント
英語で 「危険」を何と言うか考えると
dangerous
が思い浮かぶ方も多いかと思いますが、
何かを忘れそうになったり、遅刻しそうになったりしたときに言う
「危なかった!」と言いたいときに使う単語は
dangerousではありません💦

「危なかった!」は英語で?

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答えは

That was close!
(危なかった!)

です💡

close は形容詞で「近い」という意味になるため、
「危うく/もう少しで〜するところだった」
危なかった
という意味で使われます😀🎶

A:Hey, why are you still here?
  You have an important meeting in ten minutes, right? 
(ねぇ、どうしてまだここにいるの?
あと10分で大事な会議があるんじゃなかった?)

B:Oh my! I was too focused on other tasks 💦
  Thank you for letting me know...that was close!
(わぁ! 他の仕事に集中しすぎてた💦
知らせてくれてありがとう…危なかった!)

じゃあ dangerous はいつ使うの?

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dangerous は
人/ものに怪我やダメージを与える可能性があるときの「危険」
という意味で使います💡

・Driving too fast is dangerous.
(スピードの出しすぎは危険です)
・This animal is in danger of extinction.
(この動物は絶滅の危機にあります)
📝be in danger of ~:~の危機にある
📝extinction:絶滅

最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
今回は「危なかった!」を英語で何と言うかを紹介しました。
短い一言でも、以外と英語で何と言うのかを考えてみると難しいことがあります。
日常の中でも「これって英語で何て言うんだろう?」と興味を持って過ごすようにしてみてください🍀

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