意外と難しい!「明々後日」「一昨々日」を英語でいうと?🧐
未来の予定や過去の経験を話すときなど、時の表す言葉は日常会話でもよく使いますよね💡
明日→tomorrow
昨日→yesterday
そして、
明後日→the day after tomorrow/ in two days/ two days from now
一昨日→two days ago/ the day before yesterday
は知ってる!という方も多いと思います。
それでは、「明々後日」と「一昨々日」は英語で何と言うでしょう?
ヒントは日本語でもよくする言い方です💡
日本語で「明々後日」「一昨々日」って言う?
私たちが普段日本語で話しているときも、「明々後日」「一昨々日」という言い方はあまりしないですよね。
「明々後日」という言葉よりも「3日後」や「○曜日」、「一昨々日」という言葉よりも「3日前」「○曜日」という言葉を聞く方が多いのではないでしょうか?
英語も同じで、
「明々後日」「一昨々日」と言うときは、曜日や数字を使った言い方をするのが主流です😀
🌟明々後日
three days from now
in three days
※two days after tomorrow
という言い方もできますが、あまりしません。
・I'll take a paid leave in three days.
(3日後に有給休暇をとるつもりなんだ。)
📝take a paid leave/ vacation:有休休暇をとる
・What do you want to do this Saturday?
((話しているのが木曜日で)今週の土曜は何したい?)
🌟一昨々日
three days ago
※two days before yesterday
という言い方もできますが、こちらもあまりしません。
・I saw her in the library three days ago.
(3日前、図書館で彼女を見かけたよ。)
・I took a difficult exam this Monday...
((話しているのが木曜日で)今週の月曜日に難しい試験があったんだ…)
the day after tomorrow と the day before yesterday も数字や曜日で言うこともある
日本語だと「明後日」「一昨日」という言葉をよく使いますが、英語で言う場合は
明日→tomorrow
明後日→the day after tomorrow
昨日→yesterday
一昨日→the day before yesterday
と言葉が長くなります💦
そのためか、英語では
明後日→in two days/ on (曜日)
一昨日→two days ago/ on (曜日)
という言い方もよく耳にします💡
「これが絶対に正しい!」というものはなく、色々な言い方ができるので、英語を読んだり聞いたりしながら、どんな言い方をすることが多いのか理解を深めてください📚
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