違いを理解して表現を豊かに✨~very, really, so~
今回は、英会話でもよく使う程度を表現できる very, really, so の違いを紹介します。
very, really, so どれも「とても」というニュアンスを持つ単語ですが、
①She is very cute!
②She is really cute!
③She is so cute!
この3つの中で「可愛い」と一番表現できるのは
どれでしょう??
very, really, so の違いは?
まずは3つの単語の程度の違い、使い方の違いを紹介します。
①very
最も一般的な強調表現です✨
とても使いやすい very ですが、1つ注意点として
fantastic, wonderful, great,aweful,huge など、既に他のものより程度が良い、悪いと表現する単語と重ねて使うと、不自然な表現になってしまう
ということがあります💦
very great:とてもすごく良い
など、日本語にしても不自然になってしまいますよね。
「でも very good はよく使うじゃないか」と感じた方、正解です←
good は
①他よりもちょっと良い場合
②他よりすごく良い場合
というどちらのパターンも考えることができますよね。
先ほど例に挙げた単語の中で、great は「very good よりもさらに良い」、aweful は「very bad よりもさらに悪い」など、どの単語も「他よりも程度がさらに良い、悪い」を表現することができる単語なので、very を付けると不自然になってしまうのです。
②really
veryよりも少しくだけて表現で、
veryよりもちょっと強く単語を表現できます♬
また、主観的に「すごく良い!」と思っている自分の感情を表現できることも very との違いです💡
③so
くだけた表現としても、フォーマルな表現としても使うことができます。
veryよりもさらに単語を強調することができます♬
sooooなどと語尾をのばすことで、さらに単語を強調できることも特徴です💡
クイズの答え
クイズの答えです📝
①She is very cute!
②She is really cute!
③She is so cute!
この3つをで「可愛い」という程度が高い順番に並べ替えると
③→②→①
になり、一番「可愛い」と強調できるのは③になります🍎
副詞の使い分けができると、さらに会話が楽しくなります🌼
自分の気持ちをしっかり相手に伝えるために、副詞についての理解も深めましょう✨
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