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元ギャル男のぼくの人生を激変させた、オススメの本

こんにちは、リュートです。

今回は「ぼくの人生を激変させてくれた、オススメの書籍」を紹介します。

ぼくはもともと、

・ギャル男(チャラ男)
・Fラン大学卒でかつ、働きたくない
・社会&結婚不適合者

という、どうしようもない落ちこぼれでした。

そんなぼくが、僭越ながら

・広告代理店で、「日本トップの上場企業」を相手に何十億円もの売上に貢献するプレイヤーに成長(4年目で全社MVP受賞)
・某大学院卒の高学歴美女の奥さんと結婚

できるくらいにまでなれました。

(そこまで成長できたのは、周りの方々のサポートのおかげはもちろんありますが、)
愛読した本のおかげで、人格を磨くことができたんじゃないかと思ってます。

そんなぼくの人生を激変させてくれた、オススメの書籍を厳選したので、紹介していきます。

その前に、「本をオトクに読む方法」を紹介

今回紹介している本は、「Kindle Unlimited」で0円で読める本がかなり多いです。

Kindle Unlimitedは初月は0円(2ヶ月目は月額980円)で利用できるので、まだ使ったことがない方はこの機会にぜひ。

「Kindle Unlimited」対象の本が読み放題のサービスです。
今回紹介する本は、約半分以上がKindle Unlimitedの対象です。
(ぼくはKindle Unlimitedを2年以上利用してますが、わりと満足しています)

また、電車での移動時間が多い方や、車での運転する時間が多い方に便利な、本の朗読が聴ける「Audible」というサービスもあります。

「Audible」は、本の内容をそのまま音声で読み上げてくれるAmazon
が運営するサービス
です。(しかもイケボで笑)
スピードを1.1~2倍速の好きな速度に調整できるので、スキマ時間を効率よく使って学習することが可能です。
「文字を読むのは苦手だけど、音声ならいける」という人にオススメ

こちらも初月は0円(2ヶ月目以降は1,500円)なので、「初月だけ試しにタダで使ってみて、気が向かなかったら解約する」ことができます。

なお、紹介している本が多いので、Kindle Unlimitedの無料体験で「オススメ度:★★★★★」のものを試しに読んでみて、「割と参考になったな」と思ったらまた他の本を読んでみる、みたいな使い方がよいかとおもいます。

「仕事力」がのびた本

メモの魔力 (前田裕二)

オススメ度:★★★★★

「メモは、"思考の拡張ツール"である」

そんなメッセージが詰まった、日本トップクラスのライブ配信プラットフォームを運営する敏腕経営者、SHOWROOM前田裕二さんの書籍です。

彼は「日常で起きた何気ないこと」から、「AKBはなぜヒットしたのか?」などの気になったことがらをなんでもメモしてしまう、いわばメモ魔。

彼のメモのスゴイところは、例えば「AKBがヒットした理由」を誰にでも理解できる言葉に「抽象化」して、自分のビジネスや日常に「転用」できるようにしてしまうところです。

この本では、そんな「日常で起きたこと」を自分の仕事や日常に転用できるメモのとり方、メモの威力を教えてくれる。

ぼく自身も、メモのおかげで思考を整理することができてスッキリしてるし、ビジネスアイデアが止まらない状態になった。

頭の中を整理したいアイデアが湧くようになりたい、というビジネスマンに必要不可欠なスキルが身につくので、

「すべての社会人が読むべき本」だと思います。

※電子書籍の「Kindle版」、朗読した音声で聴ける「Audible版」は0円で読めます(2022/4/11時点)

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか (中島聡)

オススメ度:★★★★★

元マイクロソフト、「伝説のプログラマー」の中島聡さんの書籍。

彼は日本人でWindows95の設計思想を生み出し、「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」などの概念を生み出した、伝説の仕事人です。

すごすぎてあまりピンとこないかもしれませんが、「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」を発明するって、「ドアノブを発明する」とか「シャーペンを発明する」くらいスゴイことだと思います。

そんな彼は、多忙を極め、納期遅れが蔓延するプログラマーの世界で、「一度も納期に遅れたことがない男」として活躍。

なぜ締め切りを守りつつ、世界を変える発明ができたのか?

そんな彼の「仕事術」が詰まった一冊です。

サクっと読めるのに、かなり役に立つのでオススメ。

※電子書籍の「Kindle版」、朗読した音声で聴ける「Audible版」は0円で読めます(2022/4/11時点)

鬼速PDCA (冨田和成)

オススメ度:★★★★☆

ビジネスパーソンなら「PDCAはちゃんと回しましょう」なんてことは当たり前の話だけど、「じゃあどれくらい早く、PDCAは回すべき?」ってことはあまり意識しない人は多いと思います。

結論、「PDCAは鬼速で回すべき」。そんな、超重要な気づきを与えてくれます。

5GやAIの普及でテクノロジーの発展が年々加速していく現代では、この「鬼速PDCAのスピード感」に追いついていけない人は、どんどん取り残されてしまうことでしょう。
この本を読む前と後では、「PDCAのスピード感への意識」が圧倒的に変わるはずです。

優秀といわれる人は、決まって「鬼速PDCA」のマインドセットが備わっています。優秀になりたい人は必読の一冊です。

※電子書籍の「Kindle版」、朗読した音声で聴ける「Audible版」は0円で読めます(2022/4/11時点)

自分のアタマで考えよう (ちきりん)

オススメ度:★★★★☆

「ロジカルシンキング」と聞くと、「よくわからんし、難しそう・・」と思ってしまう人のための本です。

ここ10年で現代はSNSやYouTubeが普及し、誰もが情報を発信できる、いわば「情報洪水の時代」になりました。
そんな情報洪水の時代の中で、自分のアタマで情報を取捨選択できない人は「情報強者」に搾取されてしまう、いわゆる「情弱」になってしまうリスクが大きいです。

世の中にあふれている情報や社会問題から「自分のアタマで考え、知識にだまされない」ためにもぜひ取り入れたい考え方が詰まっています。

ロジカル・プレゼンテーション ― 自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」 (高田貴久)

オススメ度:★★★☆☆

「ロジカルシンキング」がしっかり身につく一冊。

ロジカルシンキングとは、「物事の点と点」を「線で結ぶ」、論理的な思考法のことですが、

ロジカルシンキングができると、
・コミュニケーション能力の向上
・分析力の向上
・問題解決力の向上
・提案力の向上
・生産性の向上
につながる仕事、人間関係、恋愛、趣味、健康などあらゆる面で知識を活かせるようになります。

そんな「ロジカルシンキング」ができるようになりたい人にオススメです。
まずは↑の「自分のアタマで考えよう」を読んでみて、面白かったらこっちを読むのがいいかもです。

「キャリア・働き方」に影響を受けた本

多動力 (堀江貴文)

オススメ度:★★★★★

ぼくの人生で一番大きな影響を受けた、一番オススメしたい本。
この本だけでもいいので、ぜひ読んでみていただきたい。

この本が素晴らしいのは、「多くの人がなんとなく感じていた社会の違和感」を見事に言語化し、「今後どう生きるべきか」まで具体的に解説してくれたことだ。

「石の上にも三年」や「マジメにコツコツ」が評価される時代はとっくに終わった。

インターネットの到来で、ありとあらゆるモノがつながった今、次から次へと自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」を持った人間が求められている。

「もしオススメの本を一冊しか選べない」、としたら迷わずこの本をオススメしたい。Kindle Unlimitedなら0円で読めます。

※電子書籍の「Kindle版」、朗読した音声で聴ける「Audible版」は0円で読めます(2022/4/11時点)

藤田晋の仕事学 -自己成長を促す77の新セオリー 

オススメ度:★★★★★

社会人1年目のときに会社の取締役からオススメしてもらい、もともと仕事へのやる気がなかったぼくが、一気にやる気MAXになった本。

サイバーエージェントの創業者&社長の藤田晋さんの「仕事学」

彼は学生時代から「21世紀を代表する会社を作る」と本気で思っていたらしいが、その言葉は現実に変わりつつある。

「なかなか仕事へのやる気が出ない・・。」

そう悩む人ほど、ぜひ読んでみていただきたい。

あとがき

「これからはテキストよりも、動画の時代だ」などという人はいますが、ぼくは半分は正しくて、半分は間違っていると思います。

なぜかそう思うかというと、「テキストで学びやすいジャンル」と、「動画で学びやすいジャンル」は明確に違うからです。

複雑な動きやイメージが大事なケース、例えば「カレーの作り方」なんかは動画がわかりやすいので、レシピが知りたい場合は動画のほうがいい。

でも、「人生で大事な考え方」や「ビジネスに役立つ仕事術」などは動画よりも、テキストのほうがじっくり考えながら読めるので、情報が伝わりやすい。

つまり、「人生に役立つ知識」は本から取り入れたほうが効果的なので、これから動画の時代になったとしても、しばらくは本の有用性は高いはず。

というわけで、これからも読書を楽しんでいきたいとおもいます😌おわり

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