食べ物の買いすぎ、衝動買いを防ぐ4つの方法。

1人暮らしを始めたり、自分で買い物をするようになると、かならずやってしまうのが「買いすぎ」「衝動買い」ですよね。

これで足りるのか不安になっちゃって、ついつい多めに買ってしまう。

また、「セール」という言葉につられて、かごの中にたくさん入れてしまう。

その結果、食べ物を腐らせてしまって、無駄にしてしまうんです。

今回は、そんな「買いすぎ」「衝動買い」を防ぎ、買い物の無駄を減らす、4つの方法をお教えします。

1.買い物リストを作る。

ついつい買いすぎてしまう原因は、「何を買えばいいのかわからない」ということにあります。

これを防ぐには、買い物リストを作るのがおすすめです。

そして、リストの中にあるものだけを買う。

こうすることで、「セール」に惑わされることもありませんし、無駄な買い物をせずにすみます。

2.冷蔵庫に「食べ物リスト」を張り付けておく。

上の買い物リストをさらに効果的にするのが、冷蔵庫の食べ物リストです。

こうすることで、「もう冷蔵庫の中にあるのに、また買ってきてしまった!」という失敗を防げます。

逆に、「なくなりかけのもの」も意識できるので、買い忘れ防止にもなります。

3.「セール」という文字を見たら、目をつぶって頭を左右に振る

ここからはメンタル。

「セール」や「安売り」という札が貼られているのは、スーパー側が売りたいものです。

でも、あなたには関係ないですよね?

あなたは、買い物リストに載っているものだけを買えばいい。

だから、「セール」という文字に惹かれたら、いったん目をつぶって視界から消し、頭を左右に振って「これはいらない」とつぶやきましょう。

そうすれば、雑念が消え、意識を取り戻せるでしょう。

4.おなかをいっぱいにしてから行く

お腹がすいてると、「これも食べたいな、もうちょっと食べれるな」と思って、ついつい食べ物に手が伸びてしまいます。

これを防ぐには、ご飯を食べてお腹いっぱいの状態にしてから買い物に行ってください。

満腹の状態だと食べ物自体に興味がなくなるので、いくらおいしそうな食べ物を見ようが、気に留めることがありません。

すると、衝動買い、買いすぎもなくなるのです。


いかがでしたか?

みなさんもぜひ、これら4つの方法を使って、買い物上手になってください!



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