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【花苗】施肥と鉢上げの方法

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今回は、花苗の管理方法についてご紹介します!

コロナ禍になってから、おうち時間が増えて
自宅でガーデニングを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

施肥と鉢上げの基本の方法を学んで
少しでも長い期間お花を楽しみましょう!

ぜひ読んでみてください!


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1.愛知県の花き栽培と準備するもの

近年のガーデニングブームを背景に、
花壇用としての生産が増加傾向にあります。

その中でも、愛知県は全国2位の産出額を誇っており
その額は19億円にもなります。

花苗の施肥に必要なものは、
苗・化成肥料・薄手の手袋です。

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鉢上げの段階では、培養土も必要になるので
準備しておきましょう。

2.施肥のポイント

こちらの動画では、4.5号鉢に5個の化成肥料を施肥しています。

葉を優しく手であげて、
株と鉢の中心から少し外側に化成肥料を埋め込みます。

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化成肥料は、
土に完全に埋まる深さに埋めていきましょう。

株に近い場所に肥料を置くと、
根を痛めて弱ってしまう可能性があるので、少し距離を保ちましょう。

3.鉢上げのポイント

鉢上げの際は、培養土をあらかじめ少し湿らせておくとよいです。

まず、鉢に培養土を半分くらい入れます。
そのあと少し手で土を押して、鉢の3分の1くらいの分量に調整します。

苗を取り出す際は、できるだけ土を崩さないように気をつけながら
優しく苗を引っこ抜きます。

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株元の黄色い葉などは取り除き
株を鉢に入れます。

鉢と株の間には、培養土をしっかり押し込んでいきましょう。

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ポイントは、鉢の縁から土が2cm程低くなるように調整することです。
ここがウォータースペースになり、水がたまる場所になります。

ぜひ動画もご覧ください!

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