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【農機具整備はこれでばっちり!】農機具屋さんの工具箱の中をご紹介!

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農機具のメンテナンスや修理の際には工具が必要となります。ご自身で整備をしようと思ったときにどんな道具があればいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか?

今回は実際の農機具屋さんの工具箱の中身をご紹介します。

SK11 整備工具セット 133点組 ブラック 各種メンテナンス対応 SST-16133BK

KTC(ケーテーシー) 樹脂柄 ドライバーセット貫通タイプ 8本組 TPMD18

ヤマハ(YAMAHA) ヤマルーブ スーパーキャブレタークリーナー 泡タイプ 500ml


1.清掃、錆止め用品

まずは錆止め用のオイルスプレー。錆止めの他錆びて固着した部分に吹きかけて部品を取り外すときにも使用できます。

つぎにキャブレタークリーナー。農機具のエンジンについているキャブレターを清掃するための道具です。

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2.工具

次に工具類です。中でも欠かせないのはスパナセットです。(もしくはメガネレンチ。両方あると便利です。)8mm~19mmのものがあればいいようです。ラチェット付きのスパナもあると便利でしょう。

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ラチェットハンドルはソケットを装着してボルトを緩めるための道具です。スパナなどでは届かない奥まった場所の取り外しに使えます。

さらにモンキーレンチなどもあると便利です。他にはハンマーやドライバーセット、プライヤーなどが入っているようです。

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3.特定の機械を整備するときの道具

すべての作業に使えるわけではありませんが、トラクターの爪ボルトを交換するための長い柄の長いラチェットやスターターロープを交換する際にロープの先端をあぶるためのライターも入っています。

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農機具屋さんの工具箱なのであらゆる修理に対応するための道具がそろっていますが個人で買う場合はお手持ちの機械に合わせて必要な道具を購入するとよいでしょう。

いかがだったでしょうか?

是非参考にしてみてください!

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