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# 神道と仏教の違いを感じた件

こんにちは。
先日、身内に不幸がありお葬式に参列しました。
人生ではじめての『神道』でのお葬式でした⛩️

自分自身は無宗教で、宗教への知見も『浅い』というか『ほぼない』のですが、はじめて知ったことがありました。

神道の葬式、『神葬祭』では『神道の世界では、亡くなった人は神々の世界へ帰って子孫を見守ると考えられています。』とのことでした🧐

故人の逝去は、自分自身にも衝撃が多かったのですが、故人の肉親への影響は自分への影響とは比べようもなく、また、そんな中、『亡くなった人は神々の世界へ帰って子孫を見守る。』との考え方は、『これからも一緒にいてくれる。』という点で、少し心が和みました😊

神道と仏教の違いは、色々あるようですが、以下の記事がわかりやすくまとめられてました。

『日本の宗教人口のほとんどを仏教と神道が占められていて、多くの日本人は仏教と神道を融合させ、それぞれを調和させて日々過ごしています。
(お葬式は仏式で執り行い、新年には初詣をし、挙式を神前式で行うなど、どちらの宗教も違和感なく生活に溶け込んでいるのです。)』

・・・という点に、なるほどな!という納得感と長い時間をかけて作られてきたダイバーシティ感を感じました。

尚、この記事は仏教、神道のどちらが良いかとか、特定の宗教を推しているものではありません。

個人的には無宗教ですが、マザー・テレサの『あなたの中の最良のものを』は、自分の手帳に挟んでいます。ご存知の方も多いと思いますがご参考まで❗️(こちらの言葉も宗教とは関係ないですね。)

〜あなたの中の最良のものを〜
人は不合理、 非論理 、利己的です。 気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利已的な目的でそれをし たと言われるでしょう。気にすることなく善を行いなさい。

目的を追しようとするとき、邪魔だてする人に出会うでしょう。 気にすることなくやり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れるでしょう。 気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実 さとが、あなたを傷つけ るでしょう。 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。 気にすることなく作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを世に与えなさい。蹴り返されるかもしれません。
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。(b y  マザー・テレサ)

皆様にとって、今日も素敵な一日でありますように👍

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