今週のみなとニュース(台風対策/自転車スマホって)
みなと隆介の近況:台風対策
8月15日、終戦の日に関西を直撃した台風7号。皆様のまわりでは大きな被害など出ませんでしたでしょうか?
関西全域を直撃した台風は、2018年の21号台風以来、約5年ぶり。ですが、(私も含めて)関西の人にはあの台風の印象がとても色濃く残っているようで、電車の計画運休やスーパーなど小売店の休業対応など、事前準備がかなりしっかりなされていたように思います。前日のうちに、植木鉢などを家の中に移動させる様子も各地で見られました。
とはいえ、お盆期間中ということもあってか、出しっぱなしになっていたお店の立て看板が無残に壊れている様子なども翌日目にしました。対策が徹底されるまでには至らなかったようです。
今回の台風は中心気圧がそこまで低くなく、また速度が遅かったため、大阪市の最大瞬間風速は秒速29メートル弱と、18年の21号台風時の秒速47.4メートルと比べると弱かったことで、被害がそれほど出なかったものと思われますが、今後に向けて油断は禁物だと考えます。
現職議員ではありませんが、街頭宣伝の機会をはじめ、政治活動を通じて一定の発信力をいただいている身として、今後も情報発信に力を尽くします。
ところで新大阪駅では連日の新幹線の運休や遅れにより、特に16日は深夜まで大勢の乗客の方が構内に残るなど、大変厳しい状況となったことが報道されています。お盆時期、また移動が制限されるなかで、ホテルなどの確保をしたくでもできなかった方も多いのではないかと思われます。
このような際に、例えば臨時で西中島小学校の体育館を休憩場所として開放するなど、行政としての対応には工夫の余地があるように考えますので、こういった項目についても、新大阪駅を擁する行政区で活動するものとして、意識していきます。
みなと隆介の視点:自転車乗りながらスマホって
最近、街中で自転車に乗りながらスマホを操作している人の姿をよく見かけます。皆様はいかがでしょうか?体感ではありますが、最近、ますます増えてきているように思います。
危ないなぁと感じる瞬間もあります。今は、そういった方が少数派なので、スマホを操作せずに前を見て自転車を運転してる人や、歩行者や、車が避ければいいのですけど、歩行者でもスマホを見ながらという方も増えていますし、このまま増え続ければ、事故が増加するのではないかという気がしてなりません。
私は、自分自身が自転車に乗りながらスマホを操作するということがないので(操作するときは必ず止まります)、一体自転車に乗りながらスマホを操作している方が何を見てるのか、不思議です。地図?いや、でも慣れた道を走ってるような地域の方なので、地図ではないのだろうなと思います。
そもそも「ながらスマホ」は道路交通法に違反した行為で5万円以下の罰金が科されるので止めましょうよ、ってことが大大大原則なんですが、実際に摘発されているケースが殆どないので、まかり通っているというのげ現状なのでしょうね。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/192232?page=2
ご年配の方も、小さなお子さんも、障がいをお持ちの方も、全ての方が安心して暮らせる街の在り方を一緒になってどう作っていけるのか。私にもまだ答えはありません。
皆様はどうお考えになりますか?
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