【オススメマンガ】ダイヤモンドの功罪

林竜佑です。

こちらに引き続き、週刊ヤングジャンプで連載中の野球マンガ「ダイヤモンドの功罪」がめちゃくちゃ面白いので書かせていただきます。

主人公は小学五年生の男の子「綾瀬川 次郎(あやせがわ じろう)」で、運動神経抜群なので、どんなスポーツもすぐトップレベルになります。
その天才ぶりは周囲の大人から期待と、同世代の友人たちからの冷たい視線を生み、
「天才はこういう悩みがあるのか」と感情移入してしまいます。
主人公の綾瀬川は本当は友人と仲良くスポーツをしたいのに、自分の才能や周りの大人がそうさせてくれません。

繊細な心を持つ天才の苦悩や、ある意味小学生らしい心の折り合いのつけられなさが表現されています。


色んなスポーツを試してもすぐにトップレベルになってしまい、先に始めていた同世代の子たちからの妬みもあり、
結局どのスポーツもすぐに辞めてしまっていた綾瀬川ですが、
そんな中で「これかもしれない」と出会ったのが野球。

最初は楽しく野球をしていたのですが、
ここでも大人が綾瀬川の才能に強く惹きつけられ、
U-12日本代表の選考に勝手に申し込んで一次選考を通過してしまいます。

綾瀬川も渋々二次選考に進み、なんと、、、
この先はぜひ「ダイヤモンドの功罪」を読んで楽しんでください。

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