竹花貴騎とURUから学ぶ起業1年目のマニュアルの話
今回は『起業1年目のマニュアル』についてのアウトプットです。ビジネスを行う上で売り上げを伸ばすことはかなり重要です。今回のアウトプットではそのために必要な考え方をお伝えしていきます。
ビジネスを行う上で大切なことは?
・売り上げを伸ばすこと?
・知名度を上げること?
・会社の規模を大きくすること?
答えは『経費をかけないこと』です。
経費をかけない、経営コストを上げないことがビジネスで失敗しない為に絶対に必要なことです。
世の中のほとんどの人が労働時間の対価としておかねをもらっています。それは経営者の感覚からすると、私たちがトイレに行っている時間や、雑談をしている時間もお金を失っている感覚だそうです。なので多くの経営者は従業員に対して『もっと働け』と『ワークボリューム』ばかりを気にしてしまいます。さらには会社の規模が大きくなり事業を拡大しようと多くの人を雇い、そのコストをカバーするために『もっともっと働け』と稼働率ばかり気にしてしまうマネジメントがほとんどです。
『従業員数を増やす』→『営業時間を増やす』→『オフィス拡大』これは意味がありません。
今日本国内にもこのような会社は山ほど存在してそうですね。
ここで大切になってくるのは『生産性』です。
生産性が低い、生産性がないなどよく聞くかと思いますがよくわかってない人が多いかと思います。
生産性とはなんなのか?
なぜ生産性が重要なのか?
世の中には『ライン生産』と『セル生産』という言葉が存在します。
『ライン生産』とは
たとえばハンバーガーを製造する工場があるとします。
ハンバーガーを作る際の工程は3つです。
①パンを切る
②具を挟む
③バーガーを紙で包む
これらの3つの工程を『パンを切る人』『具を挟む人』『バーガーを紙で包む人』の3人で役割分担を行い作業したとしましょう。
パンを切る作業で1個のパンに対して1分かかるとすると60分で60個生産できます。
具を挟む作業で1個に対して2分かかるとすると60分で30個生産できます。
バーガーを紙で包む作業で1個に対して1分かかるとすると60分で60個生産できます
ここで問題です!
60分でハンバーガーは何個作れるでしょうか?
正解は30個です。
60分で60個切れても
60分で60個包めても
60分で30個しか挟めなかったら
60分の生産性は30個になってしまうのです。
これが『ライン生産』です。
日本のほとんどの会社がこのようなマネジメント構造になってしまっています。
そしてこの『ライン生産』の人件費ですが
たとえば『パンを切る人』『具を挟む人』『バーガーを紙で包む人』の人件費を10,000円だとします。そうすると1時間で30,000円の人件費がかかります。そして1時間30個のハンバーガーができるのでハンバーガー1つあたり1,000円のコストがかかります。そしてそのハンバーガーを1,000円で売ってしまったら利益は0です。
そこで『セル生産』に切り替えます。
ハンバーガーを作る3つの工程を分けて行うのではなく全工程を一人でやってみます。
パンを切るのに1分
具を挟むのに2分
バーガーを紙で包むのに1分
合計で1個作るのに4分かかります。
1人あたり60分で15個作れるので
それが3人だと60分で45個作ることができます。
先ほどの『ライン生産』では3人で30個を作ることしかできませんでしたが、『セル生産』では45個作ることができました。なので1人をクビにして2人で同じ作業を行ったとしてもライン生産の3人分と同じ30個作れます。
1人10,000円かかる人件費が1人減ることで20,000円で30個作れるようになりました。なので2人でハンバーガーを30個作ると1個あたりのコストが約666円になるので、上の図の1個1,000円で販売して利益0だったのが、2人だと1個1,000円のハンバーガーでコストが約666円かかっているので約334円の利益がでます。3人で作ると15個多くハンバーガーを作ることができるので15,000円の利益が出ます。このようにいくらたくさん働いたかではなく、いくら生産性をあげたかが経営をする上で大切になってきます。
ここで例を挙げるとサッカーのPKでゴールキーパーが右に飛んだり、左に飛んだりしますが、実は飛ばないで真ん中にいる方が7%飛ぶよりもボールを止められるという結果が出たそうです。経営者も例外ではなく思い込みや思想により『たくさん働かないと』と無駄に働いてしまい無駄に働くことによってコストが増してしまうことが経営をする上で最大のリスクだそうです。
【まとめ】
自分自身10月に起業する予定なので、自分の経営方法を見直すいい機会になりました。利益だけでなく最も生産性が高く経費を抑えることのできる経営方法を選び、仕組みの構築を重要視して行っていこうと思いました。
今回の記事は竹花貴騎のYouTubeチャンネルの動画のアウトプットになります!
この動画だけでもかなり勉強になりますが、竹花貴騎氏が運営するUR-U(ユアユニ)ではさらに詳しくビジネスや初心者でも稼ぐことのできるスキルについての講義がたくさんあります。
このオンラインビジネススクールでは
【おばあちゃんでもわかる】をスローガンに
わかりやすく学ぶことができ、実践として活かせる、とても有益なスキルを学べる場所となっております!
〈UR-Uで学べる具体的なスキル一覧〉
・マーケティング基礎
・エクセル/パワポスキル
・ライティング基礎
・SEO/MEO構築運用
・プレゼンテーションスキル
・セールススキル
・SNS構築運用スキル
・事業企画、設計
・財務/会計基礎
・M&Aや事業投資
・競合差別化戦略立案
・デザインスキル
・ブランド構築
・IT基礎スキル
・メディア設計戦略
・事業計画立案
・事業投資理解
・コンテンツ編集/制作
・プログラミング
・株式投資や資産運用
ビジネスにおいて必要なスキルが一通りあり、常にスキルが更新されUR-U立ち上げの竹花貴騎氏が隔週でzoomによる特別講義も行っております!
もし興味がある人は毎月500名限定で14日間の【無料体験入学】が可能です!
今悩んでいるのであれば、
それは興味がある証拠です!
『お金がかかるから』『時間がないから』などの理由で迷っているかもしれませんが、それはすべて言い訳です!
この【無料体験入学】は14日無料です。
そして知識は『通勤電車』『食事中』『就寝前』などの無意識にスマホを触ってる時間だけでも大きな知識を入れることができます。そしてその知識で収益化までつなげることもできます。自分もUR-Uで学んだあと実践に移すだけで収益化することに成功しました。今では入学金も余裕で超える金額が毎月安定して入ってきています。
今少しでも迷っている
・今の収入で満足できてない人
・会社で使えるビジネススキルが欲しい人
・将来的に個人で仕事したい人
この3つに当てはまる人は
参加する価値がかなり高いと思います!
もしUR-Uオンラインスクールへの入学を迷っているのであれば、【無料体験入学】が行えるので参加しないのは人生を諦めていない限り時間の無駄です!
合うか合わないかは
無料体験期間後に判断すればいいんです!
今この瞬間、無料体験があるのにそしてこの記事を最後まで読むくらい興味があるのに【無料体験入学】をしないのは損です!
今すぐに下記からお申し込みを!
【この記事を書いている人】
どうも、10月24日(木)に起業する
フリーランス歴8年『どらにぃ』です!
スポーツインストラクターとして社会人になってからずっとフリーランスとして活動してきたのですが、身体を使う仕事による疲労感、出勤が必要なため自分の時間が減ってしまう現実を感じて前々から興味のあったSNS業界に飛び込みました!
最初の1年はInstagramで金融系の発信をしていたのですが、毎日投稿してもフォロワーが増えず、フォロワーの人もいないのでもちろん収益化もされずでフェードアウト。
完全独学とはいえその分勉強と作業に時間を注いでいたので元々夢であった起業も心が折れかかってしまい諦める寸前でした。
しかしそこで出会ったのが竹花貴騎の運営するUR-Uでした!UR-Uに入学して学び実践をしたらなんと1ヶ月で収益化!今では受講費用が0どころか毎月数万円の収益が発生しており、念願の夢であった起業を2024年10月24日にします!
ここではそんなUR-U関連のアウトプットや1ヶ月目から収益化できるビジネススキル、起業までの道のりを発信していけたらと思います。
UR-U(ユアユニ)YouTubeチャンネルはこちら
↓
MDSのYouTubeチャンネルはこちら
↓
竹花貴騎のYouTubeチャンネルはこちら
↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?