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竹花貴騎とURUから学なぜ黒字でも大量リストラするの?の話

今回は『なぜ黒字でも大量リストラがおきるのか』についてアウトプットします。会社に勤める正社員が安泰と考える日本人が多い中で最近リストラや早期退職を促す企業が増えています。その問題がなぜ起きているのかを今回は伝えていきます。

企業がリストラをする理由は誰でもわかるように業績が悪いからです。しかし、企業が黒字でもリストラをする理由それはなぜでしょう? 
Panasonicは過去に早期退職者を募集しました。その条件は退職金4000万円を支払うというものでした。なぜPanasonicは4000万円を支払ってまで退職させたいのか?
例えば会社は誰のものでしょうか?
多くの人は『社長のもの!』と答えるでしょう。
それは大きな間違いです。会社は株主のものであり、会社は株主がお給料やオフィスなどを投資してその土台の上で社員が働き利益を上げている。株主は会社の『王様』であり、代表取締役は株主の雇われなので株主は社長をクビにする権力をも持っているのです。
でも株主の目線で物事を考えたことがありますか?ほとんどの人が自分の目線でした物事を考えていないから物事がうまくいかず、そしてそんな人がクビを切られてしまいます。
これから株主目線について説明していきます。

その前に皆さんに質問です。
今もらっている給料の大半を
募金や寄付をしている人はいますか?
多分ですが99.9%の人がしてないかと思います。
この回答を忘れないでください。皆さんにも仕事があるように株主にも仕事があります。株主の仕事は最大のリスクを取ることです。たとえばあなたが1000万円のレストランを経営したいと思っているとします。その時にお金を出してくれるのは場所は大きく分けて『銀行』と『投資家』の2つの選択肢があります。

銀行でローンを組む場合あなたのレストランが失敗したとしても、必ず返済しないといけないというルールがあります。逆に成功したとしても一定の金利を払えばいいだけです。

投資家の場合は、あなたがレストランを失敗したとしても返済しなくてもいいのです。逆に成功したら多くのお金を分け与えないといけません。なので全てのお金を投資家に還元するのは嫌だから1000万円の半分を自分からそして半分を投資家から、そんなリスクの比率計算をわかりやすくしたのが『株式会社の仕組み』です。そしてみんながこれだけのリスクを持っているのだからリターンをもらう権利があるんだ!という証明が『株式』というワケです。
そしてこのリスクをとった人がいるから今働いる会社があるということです。そして皆さんに毎月の給料があるように株主にも給料があります。その給料は『配当』と『売却益』の2つのパターンがあります。

配当とは『今年はたくさん利益が出たから株主に還元しよう!』と利益の一部を配るシステムです。これを決めるのは経営者ですが、先ほども伝えたように会社の王様は株主です。なので経営者は株主の意見や顔色を伺いながらこの株式の配当金の金額を決定しなければならないのです。これが少なすぎると大ブーイングが起きてクビにされるかもしれないからです。

売却益とは安い時に買って高く売る利益のことです。ほとんどの株主がこの売却益で利益を得ています。

ここで1つ疑問があります。
高い時安い時の価値は
どうやって決まっているのでしょうか?
株価は期待値で決まります。この先5年後どうなるのかを期待値を株価になおす。ここで重要なのが『利益』です。利益とは他者にはない価値をお客様に与えるからうまれるものです。なので企業は売上ではなく利益で計算されます。なので売上が2000万円があっても経費が1000万円あれば利益は1000万円です。そうすれば5年の期待値をこめて5000万で売れるとします。

経費が1000万円の場合

しかし社員に寝てばかりで働かない人がいるとしましょう。いてもいなくても困らない人です。その人の年収が500万円だとしたらその人の500万円の人件費は無駄と思いますよね?でも株主の目線からすると500万円の人件費を削るだけで、人件費も5年分削れるので、5年後の期待値が5000万円から7500万円になります。

人件費を1人分削り経費が500万円の場合

1人雇い続けるだけで、先ほどの7500万円と5000万円から2500万円の差があり、人件費500万円は株主からすると約5倍の2500万円の損失になります。みなさんは寄付や募金をしないと思いますが、株主からすると無駄な人件費は働かない人に寄付をするのと同じ感覚なのです。なのでリストラとは企業が企業価値を上げるために行う施策のことなのです。

【まとめ】
自分も人件費に対して株主目線ではなく、自分の目線でしか株式会社を見ていませんでした。株式会社の価値の本質を学べたので、今後会社経営をしていく上で会社の価値を上げるため人件費を含めた経費の使い方を考えていきたいと思います。

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【この記事を書いている人】
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