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The 1975 - Part of The Band

世代を代表するバンドへと成長を遂げたThe 1975。
今夏のSUMMERSONICにもヘッドライナーとしての出演が決まっている彼らの5枚目となるニューアルバム「Being Funny In A Foreign Language」が10/14にリリース。
アルバムからの1stシングル「Part of The Band」のMVが公開されてます。

巨大な知名度と確固たる立ち位置を得たバンドのフロントマンとして、Matthew Healyが抱える苦楽を主題に置いた楽曲。ストリングスをフューチャーしたフォーク~ポストロック的プロダクションも見事で、またもや新境地を拓いたと思う。いろんなところで言われているけれど、確かにBon Iverみがありますね。決して派手な音ではなく、どっちかっていうと地味なんだけど、しっかりと存在感を放つ曲。美しくて、優しい。すごいな。

プロデュースにはJack Antonoffが関わってるとか。
あと、コーラスでJapanese Breakfastが参加してるみたいです。


アルバムのアートワーク/トラックリストです。

The 1975「Being Funny In A Foreign Language」
1.The 1975
2.Happiness
3.Looking For Somebody (To Love)
4.Part Of The Band
5.Oh Caroline
6.I’m In Love With You
7.All I Need To Hear
8.Wintering
9.Human Too
10.About You
11.When We Are Together


前作からの1stシングル、これだったんですよね。振り幅~

The 1975はちょっと世代が違うのだけれど、僕らにとってのOasisやRADIOHEADのように、音楽好きのど真ん中に座るバンドでいて欲しいですね。

SUMMERSONICの情報。


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